「初心7年」という言葉の意味 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

岸和田(大阪)で働く社長のブログ

株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

現在、読書中の本。


なぜ、「会社の数字」は達成されないのか?―ランチェスター経営社長のための実行計画書作り/竹田 陽一
¥1,575
Amazon.co.jp

色々と勉強になっていて、立ち止まっては社内のことを考える。


その中で、「初心7年」という言葉に出会った。


【経営を始めて7年を過ぎると情報を集める努力をしなくなるばかりか、

新規のお客を作るための研究もしなくなる人が多くなってしまう】


自戒の言葉として、ここに記す。


経営者としてまだ1年半。

しかし、営業の責任者として10年以上最前線にいる。

いつの間にか、まだまだニーズに応えられるはずの弊社の強みを消すような方策をとっていた。

弊社の強みを、もっと強固なものになるように極めていかなければならない。


まだまだ安心できる状態ではない。

しっかりと前を向いて、歩いていこう!!