仕事に疲れ、
人間に疲れ、
なんかどうでもいいって思うときがある。
そんなときって、
基本的なことを見失っている。
桜を見て、きれいだねって思う心や、
足元で咲くタンポポに、元気をもらう時間や、
どこまでも透き通った青空を見て、
どこまでも飛んでいきたいという夢も、
雨に打たれて、
己の醜い感情を洗い流してくれる気持ちも、
ちょっと、おいしい料理を食べて、
笑顔になれる時間も、
誰かを笑顔にしたときの喜びも、
これが基本的なことだってことを、
見失っているんだ。
だって、
子供のころに、
どんなことにでも感動し、
どんなことでも面白く、
どんなことでも楽しかった気持ちを、
今は、見失ってしまったからだ。
そして、この感情は、 「人」 だからこその感情だということも、
見失っているんだ。
大空を飛ぶ鳥が、空の青さに感動するだろうか?
花に止まる蝶が、タンポポの美しさに感動するだろうか?
動物同士が、相手を楽しませる行動して、ともに喜び合う生き物は、地球上に何種類いるだろうか?
罪の意識を持ち、涙を流す動物はいるだろうか?
いろんなことを考え、悩み、感動し、苦しみ、泣き、笑い、ぬくもりに埋もれて静かに眠り、相手のことを想い、優しくできるのも、このすべてができるのが 「人」 であり、これが基本だと思うのも、 「人」 なんですよね。
大切な 「基本」 を見失いかけました。
反省とともに、見直しをしたいと思います。
