小学生の頃です。 いじめに遭っていました。 何も悪いことしてないのに、私が彼女たちにとって調度良いターゲットになってしまったんですね。
私を仲間外れにする事によって、皆がまとまる。
その中でも当時は「いじめ」の中に入らず、私を守ろうとしてくれた友も居ました。
授業中に私は隣の机の子のいたずらに我慢の限界が来て、彼女の手の甲にえんぴつを差しました。
そんなに深くは刺さりませんが、跡は残りました。
休憩時間、彼女はクラスの女の子を集めて、自分の手の甲を見せ「まりちゃんにやられた」と泣きました。
皆は私をグル―と取り囲み「あやまりなさいよ!」と攻めたてました。
弱い私は下を向いたままジーとしてました。 心の中では「なぜ私が誤るの・・。彼女が最初にひどい事したのに」と思ってましたが、何も言えませんでした。
するとそれを見ていたクラスの一人の女の子が「ねえ! 大人しいまりちゃんがそんな事するなんて、よっぽど腹がたつ様な事00ちゃんはしたんじゃないの」と輪の中に入ってきて言いました。
皆は「でも…」とかは言いましたが、それ以上何も言わず皆、席に着きました。
私は先生も頼りになる存在では無く、いじめグループと同類でした。 女の年齢のいった先生で、クラスの女の子がホームルームで私のいじめを訴えました。すると先生は何も言はず「当の本人が言わないのにあなたはなんなの!」と言い水の入ったバケツを2個両手に持たせて廊下に立たせました。
私は何も言えませんでした(今なら・・噛みつきますが)。先生も先生とそれ以来信じる事が出来ません。
友達には本当に申し訳ない事をしたと胸が痛みます。
私は6年の夏休み前に鎌倉に転校しましたので、彼女達とは別れることが出来ました。
3年後京都の中学生は修学旅行に東京、鎌倉に来ました。
鎌倉の海沿いの旅館に泊まるので来て欲しい! 逢いたいと手紙を貰いました。
正直余り良い想い出が無いので行きたくはなかったのですが、行きました。
旅館の玄関で待っていると、あの当時のいじめてた女子が出てきて、なんと頭を下げ「いじめてごめんなさい」と言ってくれました。 涙があふれました。 10人ぐらい出てきたのですが、この旅行で私に会い謝ろうと決めてくれてたのですね。 すごく大切な思い出です(T▽T;)
