私の中の

かまってちゃん

こっち見てちゃん

私の話をきいてちゃん

私をほめてちゃん

やきもち妬きちゃん

いろんな
おちびちゃん達が

落ち着いてきている


今まで

ちょっとしたことで

こっそり
ぶーぶー
言ってた子たちが


それぞれの持ち場についた感じ


なんで
そんなことが起きたのか


それは

私自身が

私のかまってほしい気持ちを
受け止めたから


そんなこと
前から分かっでたんじゃないの?

と言われそうですが


今までは
自分が自分をかまってあげようと
しても

義務感のようなもので
やってただけだったようで
(その時はあまり気づいていなかったけど)


受け止めているつもりになってたけど
それは
うわべだけだったようで
(その時はあまり気づいていなかったけど)

心の底では
かまってほしい気持ちを
認めてはいなかったし
受け付けていなかった
かまってちゃんな自分のことが
大嫌いだった
馬鹿にもしてた
また笑ってごまかしもしてた


あなたはいったい何歳なの?

いつまでそんなことを
言ってるの?

かまってもらえなかったかもしれないけど

かまってもらったこと
してもらったことも
たくさんあったでしょ?

私の頭の中では
そう言って
受け止めてはいなかった


だけど

全肯定のたかぢんさんは
違った

私のかまってほしい気持ちを

そーなんかー

とただ受け止めてくれた

これがものすごく
私の心に響いた

その気持ちを
自分でわかってあげてね
そばにいてあげてね

とも言わず


ただ
そーなんかー

受け止めてくれた


この一言だけで
とどめてもらえたことで

私自身が

この気持ちは悪いものじゃないんだ

なくそうとしなくていいんだ

感じてもいいんだ

自分の中で
やっと
やっと
やっと
OKが出たのです


するとね

今まで
他の人がかまってもらってる時に感じてた
あの
チクッとする感じが
騒がない


誰かになにかしてもらいたいのでもなく

この
かまってもらいたい
という気持ちが

私の中にあることを


ただ
私に気づいて受け止めて
もらいたかっただけなんだと

やっと
やっと
やっと
わかってきたのです


自分が
自分の
気持ちを
わかってあげる
受け止めてあげるって

やってるようで

出来ているようで

実は
巧妙に逃げたり
密かに否定していたり
するんだな〜って
改めて感じました