遅くなりましたが、皆さん新年あけましておめでとうございます。今年も全コン共々三役をよろしくお願い致します! 

副会長の稲川です。さて新年早々の三役ブログは先日行われた交流企画について報告したいと思います!新年早々行われた交流会の場所ですが、な、な、な・・・んと!おそらく全コン初である沖縄にて行われました!


ご存知の方も居ると思いますが全コンにて沖縄支部は休部状態にあり、まともに活動をしていませんでした。ですが沖縄在住の全コン会員から「沖縄でもろう学生の交流会をやりたい」という声を聞きました。東京と比べると沖縄のような地方では、ろう学生をはじめとした若いろう者が集まる機会が少なく、お互いを切磋琢磨し合えるような場がありません。そのような環境において学生かどうかを問わず、若いろう者が集まれる場が求められているのではないかと思い、実行に踏み切った次第です。とかっこよく言ってみましたが実際は「じゃ、やってみたらいいんじゃない?」という感じだったと思います。我ながら軽いノリだったなーと思います笑

おっと前置きが長くなりました。
1月5日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学にて「出会おうよ!つながろうよ!ろう学生in沖縄」が行われました。全コンからはスタッフを含め5名が、沖縄県からはスタッフ、お手伝い、見学者を含め20人以上の方が参加してくださいました!
緊張した面持ちの参加者が多い中、開会式を迎えました。まずはこの企画を実地することになった企画代表Tさんの挨拶から始まりました。企画設立に至った背景、沖縄での今後の活動に期待したいという内容の挨拶でした。
その後、緊張をほぐす為にレクリエーションとしてグループに分かれて、ジェスチャー伝言ゲームをしました。
$全コン三役のぶらり旅-ジェスチャー伝言

与えられたお題は「野球」や「小島よしお」といった簡単なものから「シーサー」と沖縄にちなんだものもありました。皆さん楽しめたようで、終わる頃には緊張もすっかりほぐれたようで、参加者同士でお喋りしていました。
続いては稲川氏による全コン紹介です。会長が作成してくれたPowerPointのデータを使って全コンを紹介、説明しました。参加者の皆、特にろうの高校生は興味津々な顔つきで聞いてくれました。大学生になった時に全コンに入ってくれるといいですね!全コン紹介を終えたら昼食の時間に入り、参加者の皆さんは昼食を食べながら楽しく交流できたことでしょう。

昼食後はどうしても眠くなる時間帯ですよね。そこで体を動かして眠気を吹っ飛ばそうとうことで午後の部はアイスブレーキングとして全コンクイズをしました。与えられた○×問題に正解だと思う方に移動するというものでした。ちなみに問題は全コン紹介の内容から引用したものですが、沖縄にちなんだ問題もありました。
眠気もすっかり消えたところで情報保障についての説明をしました。今回参加者に高校生が多く、大学進学を考えている人も居たので、情報保障に関して簡単な説明をしました。
$全コン三役のぶらり旅-プチ講演会

情報保障説明の次は沖縄企画に参加した7人のろう学生(県外5人県内2人)による自己紹介を踏まえた簡単な講演をしてもらいました。内容は経歴、大学、専攻内容、大学の情報保障の現状などでしたが、皆さん多様性に富んでいて私もとても勉強になりました。全コンには色々な人が居るなあと改めて全コンの偉大さを感じました。
全コン三役のぶらり旅-フリートーク
全コン三役のぶらり旅-フリートーク

そして最後の企画は与えられた3つのトークテーマに分かれて自由にお喋りしようというものでした。グループは「大学進学に関して」、「ろう学生と交流」、「手話サークル」で、参加者の皆さんがそれぞれ希望するテーマについてゆっくり語り合えたと思います。1時間半以上あったのでゆっくり交流できたのではないかと思います。ちなみに私は「ろう学生と交流」テーマで沖縄と本土の違いについてずっとしゅわしゅわーしていました笑
$全コン三役のぶらり旅-集合写真

最後に皆さんで記念写真をぱちり!
皆さん良い笑顔ですね、企画当初は皆さん緊張で顔が少し強ばっていましたが笑


いろいろとドタバタした状態で始まった今回の交流企画でしたが、いざ終わってみると皆さん積極的に交流、情報交換できたようで企画をやって良かったと感じました。
年始という多忙な時期にも関わらず参加してくれた皆さん、講演してくださったろう学生の皆さん、手伝ってくれたボランティアサークルの皆さん及びスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!


以上長くなりましたが企画報告とさせていただきます。
これをきっかけに沖縄でもろう学生の活動が盛んになるといいですね!
それでは皆様2013年も全コンをよろしくお願い致します!
みなさん、こんにちは!

三連続投稿となった事務局長の近藤です。(笑)

さて、今回からは三役リレーコラム「三役の一日」が始まります!
みなさん、全コン三役に会ったことはあるものの、「この人普段何しているの?」と思ったことはないでしょうか?
「ただの面白い人」と思ったあなた、それは間違いですよ!
実は三役の一日はこんなにも忙しいのです。


★事務局長の一日★
6時 起床
7時 メールチェック・朝食
8時 身支度・新聞チェック
9時 大学へGO,研究に取り組む!
12時 昼食&息抜きに情報収集&メールチェック&後輩へ指導メール
15時 おやつを食べながら事務処理
18時 研究の続き
20時 帰宅or東海支部の会員と交流!
22時 チャット会議をしつつ三役同士で雑談
25時 就寝

…なかなかいろいろやっている一日ですね。
といっても、これはそこそこ忙しい一日で、普段の一日はそこまででもありません。
普段の一日は研究漬けです。(笑)

事務局長が一番忙しくなるのは、
・年に何回か設けられる運営委員会&夏の集いor会員の集いで設けられる定期総会直前
です。この時期は、一日にたくさんのメールを送ったりすることもあります。

ところで、事務局長という仕事をしていて思うことが、
「手紙の大切さ」です。

現在はスマホがあるため、非常に連絡を取りやすくなりましたが、
ケータイもない・FAXもない時代では、全て郵便で連絡をとっていたそうです。
その時代の手紙を見てみると、必要な情報が過不足なく、さらには他愛のない世間話まで交えており、
そういった面で時代の違いを感じることがあります。

現代は情報社会、ケータイひとつで世界中の人々と交流をすることが出来る時代ですが、
たまにはケータイを置き、ペンをとって手紙を書くことも大切ですね。
私も、会員宛に郵送をする際には、手紙を書かせていただくことがあります。

みなさんも、時には手紙を書いてみてはどうでしょうか?
きっと、相手の心に届くことでしょう。
こんにちは! 事務局長の近藤です。


前回、『しゃべくり全コン』を設けた所、嬉しいことにたくさんの参加がありました。
第2・3回目の日程をお知らせしますので、前回参加できなかった方も是非ご参加ください。

第2回:11/26
第3回:12/10
共に 22:00~ Skype上にて

参加する方は、下記要項を記載の上、zenkon.jimu@gmail.comまでメールをお願いします。申し込み後、折り返し返信をさせて頂 きます。

【申し込みフォーム】
氏名)
所属支部)
大学・学部・学年)
Skypeアカウント)
話してみたいテーマ)

件名に、「しゃべくり全コン 第◯回 参加申込」 と入力してください。

※途中参加・退出も可能です。全コン三役も参加しますので、この機会にたっぷり交流をしましょう!


非会員のかたも、「全コンに興味があるけどどんな人がいるかわからない!」と思ったら是非参加してみてください。
たくさんの魅力的な方々がいますよ!



事務局長 近藤
こんにちは、そしてお久しぶりです!
久々の更新となった近藤です。(笑)

さて、今回は他の三役に引き続き、「三役の卒研」シリーズの最終回を執筆させていただきます。


『動的輪郭モデルを用いた発話認識』

動的とかモデルとか言われると、「なにこれ難しそう!」という印象を受けるかもしれませんが、要は「コンピュータを用いて、人の喋っていることを文字に変換する」という研究です。

(以前執筆した「手話通訳ロボットを作りたい!」という思いのもと、まずは口話をロボットが読み取れるようにしよう、と始めた研究です)

似たような研究・機能には、例えば『音声を文字に変換する(音声認識-iPhone1のsiri)などが挙げられます。
ただ、音声認識は『周りがうるさい環境だと正しく動作しない』という問題点があります。
そのため、この研究では『音声情報に頼らず、動画上の唇の動きを元に文字へ変換する』ことができるように目指しています。

このように書いてみると実に簡単そうに見えますが、これがなかなか難しいのです…。(笑)
なぜかというと、人の唇の動きは千差万別、人によってかなり違いがあるため、その違いをどれだけ許容しつつ正確性を保つか? …というのが、かなり重要になってきます。(学校にいる、おじいちゃん先生と、若い先生を比べてみてください。口の大きさや滑らかさなど、ハッキリと違いがわかると思います。)

細かく書くと長くなってしまいますので、今回はほんとにほんとにこの研究のさわりだけで終わらせて頂きます。もし興味があれば近藤まで話しかけてくださいね。熱く熱く語り始めると思います。(笑)


さて、研究活動をしてする思うことは、
「大学1~3年での勉強は、基礎中の基礎」「楽しくなるのは研究をはじめてから」
ということです。
というのも、研究をすすめるにあたって学部1~3年の間に学ぶ知識は基礎中の基礎、できて当たり前のことだからです。(研究するにあたって、調べることで理解が深まることはあります)
そこで、研究に必要な知識を自分で調べ、それが正しいかどうか実験をし、また調べ‥を繰り返していくのですが、そこで新たな分野・今まで知らなかった知識を得ることができます。そしてその行為がメチャクチャ知的好奇心を満たしてくれます。(こう書くとヘンタイっぽいですね)

私も、この研究を通して
・脳科学
・画像処理
・統計処理
・福祉工学
・人体比率(美術?)
・プログラミング(情報工学)

…といった知識を得てきました。

そして、色々な分野の学問を学んでいる友人と話していて、自分の研究と少しかぶっていることがわかった時「うわぁ楽しい!」と思うことが多くあります。
(先日も、心理学を専攻している友人と話した時、かなり興奮しました)



たまに、「卒業研究を行わなくても卒業をすることができる」という話を聞きますが、これを聞くたびに「もったいないな」という思いに駆られます。
というのも、よくよく考えてみると、『一つのことだけに集中して勉強できる』時期というのは学生である今しかありません。
ですから、みなさんには、この機会を利用して、好きな事に取り組んで欲しいと思っています。


…少々長くなってしまいましたが、これにて!
皆さんこんにちは、副会長の稲川です。
秋も本格的になって新しいことを始めるにはちょうどいい気候ですね。
さて今回も会長に引き続き、稲川の卒業研究のテーマを発表します。


私は東京の某情報系大学に通っていますので、勿論、卒業研究のテーマも情報系のもので専門用語がこれでもかという程出てきますので、専門外の人に分かってもらえるよう説明するのも一苦労ですが、頑張って説明したいと思います。

卒論テーマは

「マルチプロセッサにおけるEDF/RMを基にするスケジューリングアルゴリズムの分析」

です。
テーマ名からしてもう専門名のオンパレードですが一つ一つ説明していきますので最後まで読んでくださいね笑



コンピュータ内で基本的な計算処理をする、コンピュータの心臓部に当たる半導体チップをマイクロプロセッサと言い、そのマルチプロセッサを複数搭載したコンピュータがマルチプロセッサです。

次にスケジューリングとは、いくつかのやらなければならない仕事がある時に、どういう順番で仕事をやればもっと早いか、または都合がいいかの最適な仕事をやる順番を求める問題のことを言います。また、アルゴリズムはコンピュータで計算を行う時の計算方法で、広く考えると何か物事をやる時のやり方であり、スケジューリングアルゴリズムとはいくつかの仕事をする際のスケジュールを作成する為の手続きのことです。
 そのスケジューリングアルゴリズムの例としてEDFやRMという方法がありますが詳細は説明すると長くなるので省きます。


まあざっくばらんに言うと

「コンピュータがもっといい仕事をする為の方法・手続きを調べてます」

ということですね。


もっと詳細を聞きたい人は是非私のところへどうぞ笑
さて最後のバトンを務めてくれるのは事務局長の近藤です。
次回もお楽しみに!
みなさん、こんばんは。
お久しぶりです。会長の飛彈です。
夏は教採と院試があり、大分バタバタしていていましたが、なんとかお陰様でどちらも合格することが出来ましたので、ホッとしています。

来年から院生活が始まるわけですけども、卒業後すぐに教師として働くことが決まっているため、研究に専念できるので、どんな研究をしようかわくわくしているところです。

さて、今回からは新たにリレーバトン企画を実施してみたいと思います。
記念すべき第一弾のテーマは、「三役の卒研とは?」です。
三役の卒業研究は一体何なのかをご紹介したいと思います!

とはいったものの、トップバッターということで緊張しますね…通常トップバッターは打率が高い方が指名されるのですが、あいにく会長ということで笑いに関しては打率の低い私めが真っ先に突撃します!

私が卒研で研究しているテーマは「健聴の保護者の聴覚障害児出生における人工内耳の選択について」です。
近年人工内耳を装用している子どもが増え、ある聾学校では一クラス全員人工内耳を装用しているところもあるほど急速に増えつつあります。これまで人工内耳については賛否両道がある中で、なぜ増えているのか。これについて調べてみようと思いました。

そこで、目をつけたのは人工内耳装用を選択する側の聴こえる保護者です。ろう者は、9割は聴こえる保護者から生まれるというデータもある程、ほぼ聴者からろう者が生まれることが多いため、人工内耳装用者の増加は聴こえる保護者に左右されかねないといっても過言ではありません。

その背景を踏まえ、今一度、保護者はどのような家庭環境、子どもの出生時までの聴覚障害者との関わり、手話に対する印象、メディアなどに影響されているのかを調べようと思い、アンケートでデータを収集する予定です。

ようやくアンケートが完成したところなので、どんな結果が出るのかが楽しみにしながらアンケート郵送を行なっております。
ではでは今回はこれにて。

次回は副会長ですかね。どんな卒研か楽しみでございます。

こんにちは 副会長の稲川です
最近ブログ更新していなくてすいません・・・汗

今回は8月に愛知で行われた第32回全国ろう学生の集いについて書きたいと思います
今更かよというツッコミはナシでお願いします←


8月18~20日に愛知で行われた「第32回全国ろう学生の集い」は例年よりも
1日短い2泊3日でしたが、実行委員、スタッフを含め全国から150名近くの
参加者が集い、濃ゆい3日間を過ごせたようで何よりです
この短い間にきっと色々なドラマがあったのでしょうね!
色々なネタも生まれたことでしょう←え

さっそく私も夏の集いの思い出について語ろう…と思ったのですが本番の間は
ずっとスタッフで昼夜問わずホテルのあっちこっちを駆け回っていて参加者と
交流できなかったのであまり思い出がありません・・・涙
もっと参加者の皆さんとおしゃべりすればよかったな・・

仕方ないから
集いの裏話でもしてみますか・・


・副会長とスーツ
実行委員三役は基本的に最終日以外はスーツなのです。挨拶や企画の講師との
挨拶、打ち合わせの為なんですがこれは全コン三役(会長と副会長と事務局長)
も例外ではないんです、これが。
他のスタッフの皆さんが華やかなオレンジのTシャツを着てる時に、私は地味な
真っ黒のスーツを着てホテルを駆け回ってました。別の意味で目立ちます笑

1日目は開会式の挨拶でスーツを着てやったわけですが、その後の全コン紹介
タイムの劇ではTシャツに着替えなければならず、挨拶が終わった後急いで
着替えて劇をやり、終わった後にまたスーツに着替えました…。いやはや…。
あれほどスリルのある着替えは人生の中でもそうそう無いでしょう←

ちなみに1日目の夜はワイシャツのまま布団で寝ておりました
全コンとスーツ… それは切っても切れない関係なのです←






・仕事をやって…
スタッフとしても色々仕事をやらせてもらいました
1日目夜の『語』でも議事録を務めました  
どういう企画なのかっていうと、グループごとに分かれ、自己紹介をして
与えられたお題に沿って各自発言して、全員終わったらまたお題を引いて…
というのを制限時間内で繰り返すというおしゃべり企画ですね

普通は何巡かするものですが私が担当したグループの中に自己紹介だけ
で制限時間を使い切ってしまったグループが居ました笑

ちょうど盛り上げ好きな参加者が数人居まして、他の人が自己紹介をする度に
ちゃちゃを入れるもんですから話が脱線しまくりでなかなか自己紹介が進まず
気付いたら残り1分でまだ全員の自己紹介を終えていないという状況に陥ってました←
仕方ないので残りの参加者には早口で自己紹介をしてもらいました♩←

あれほど強烈なグループもそうはないでしょう…
私も途中で議事録を打つのを半ば諦めて聞き入ってましたし(←オイ)



いやはや個人の思い出話となってしまいましたがブログ内容としては十分でしょう、うむ
参加者とちょっとだけしか関われませんでしたがこうやって振り返ってみると十分思い出
ができたのでよしとしましょう うん←

そんな夏の集い、来年は北信越支部主催で行われます! 興味を持ったそこのあなた、
今すぐにでもスケジュール帳にメモってくださいね! 
ではまた!


↓おまけ  
$全コン三役のぶらり旅-スタッフと実行委員
集いを盛り上げてくれた実行委員とスタッフの皆さん

みなさん、こんにちは! 副会長の稲川です!







さてこの度、私845日で行われた「第24回ろう教育を考える全国討論集会in北海道」の為に3日から5日まで北海道の札幌に滞在しておりました。

札幌時計台や、テレビ塔、大通公園、北海道大学などを観光してきましたが、今回はその話は置いておきましょう。



全コン三役のぶらり旅


ついに本番が始まり、午前は「改正障害者基本法第3条をどう活かすか」についての講演会があったのですが、前日まで資料作成、卒研、準備に追われていた私は疲れから、うとうと寝てしまい講演の内容を十分に聞けませんでした← 

…後悔から始まるスタートでした(ノω・、)


全コン三役のぶらり旅
↑分科会の様子 全コンの説明をしている会長

さて気を取り直して、午後の分科会では我らが全日本ろう学生懇談会の会長、飛彈さんが座長を務め、「中・高教育」について取扱いました。また、私もレポーターとして参加し、自分の大学の情報保障制度について簡潔に発表させていただきました。

この分科会ではろう、難聴の中高校生が大学進学、教育において求められることは何かについて話し合い、報告し、意見交換を行いました。

私たちはろう学生として、ろう学生の大学進学の現状報告を踏まえた上で、中・高校生に求められることは何かを発表しました




全コン三役のぶらり旅

↑レポーターとして自分の大学の情報保障制度について説明する副会長


参加者もろう学校の先生、特定非営利団体の関係者、ろうを子に持つ親、大学の関係者…と様々で、情報保障制度の充実という1つの事柄に対しても多方面な意見、質問が飛び交い、とても勉強になりました。


当然といえば当然なのですが、ろう学生だけだとどうしてもろう学生としての(ある意味主観的な)意見、考えになってしまいます。

ですがこの時は大学の関係者もいらっしゃったので、大学側の意見、所見なども聴取することができ、今回の経験を通して客観的な物の見方も学ぶことができたのと同時に大学側の協力だけでなく、ろう学生の行動力も必要だと改めて思わされました。



数年ほど前は、大学での情報保障が必要だ、情報保障制度を充実させるためには、など大学に入ってからのことを中心に議論を交わしあったものですが、今回はさらに視野を広げ、高校生、さらに中学生までを対象としたろう教育について考えさせられました。



↓分科会の中でちょっと気になったことを…

平成24年7月23日、文部科学省「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」中央教育審議会初等中等教育分科会

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/houkoku/1321667.htm

これによると国(文部科学省)も障害学生支援の必要性を感じ始めているようです。


これを根拠に小学校、中学校、高校でも情報保障支援が進む可能性があるのではとの意見もありましたが最近は高校生だけでなく、中学生までも情報保障の必要性を考えなければならない時代になったのですね。 

私たちの時は大学に入ってからどうするかが議論の中心だったものですが…

今は中学生も議論の中心になったのですね 22歳にて早くも世代の差を感じるとは思いませんでした←




これも過去10年間で大学進学するろう学生が増加し、大学側の理解も広まってきて、新たな課題が浮き彫りになったからではないでしょうか。


とにかく、いろんなことを考えさせられた北海道の視察でした

では皆さん、長文失礼しましたが夏の集いにてお会いしましょう!




おまけ


今回、JALで北海道に行きましたがJALを選んだのはプライオリティーサービスを受けてみようかなと思ったからです。

http://press.jal.co.jp/ja/release/201203/002068.html


ただ何も困っていない尋ねるのも何なので、チケットの買い方が分からないことにして質問してみようということでプライオリティーデスクに伺ってみました(迷惑な客ですね←)
手話のできる人には会えなかったものの、筆談器で丁寧に対応してくれ、優先搭乗もさせていただきました。

また、離陸後にスチュワーデスさんが私に絵葉書を差し出したので何だろうと思ってみてみたら、鳥が飛行機に当たり、安全確認の為に時間をとってしまい、離陸時間が10分ほど遅れてしまったことに対するお詫びの文章が綴られていました。  

私は遅れていたことに気がつかなかったのですが わざわざ教えてくれたことにとても感動を覚えました。


全コン三役のぶらり旅

↑往路の飛行機の中でスチュワーデスからもらったものです


心がほっこり温かくなる話でした。

こんにちは!
事務局長の近藤です。
会報8月号内の「会員からの声」の中に
このような文章がありました。

$全コン三役のぶらり旅


…かわいいかわいい会員からの声に応えて、早速ブログを更新しちゃいます!


いよいよ夏本番、暑さまっさかりです。
そんな中、事務局長は避暑…もとい、全コン勉強会のために
長野まで行って参りました!

北信越支部は2年半前に復活し、それからずっと支部勉強会を設けていなかったとのことで、
今回 初の試みとなりました。
そのため会員も若い方が非常に多く、
『全コンとは何か?』
『三本柱をもとにどのようなことをしているのか?』
『全コンでできることは何か?』
といったことを重視し、説明をさせていただきました。

この時、まるまる1時間ほど話をさせていただいたのですが、あまりにも熱が入りすぎてしまい
「ごめん! 喉がからからになっちゃった!」
と、参加者の眼の前でお茶をゴクゴクと飲んでしまいました(笑)

参加者のみなさんには、事務局長の拙い話を熱心に聞いていただき、とても感謝をしております。
一番反応の良かった 準会員さんの顔が忘れられません…。
勉強会の最後に、質疑応答もあったのですが、そこでもみなさん積極的に質問をしてくださり、
自分も良い経験になった勉強会でした。
みなさん、ありがとうございました!


$全コン三役のぶらり旅

なお、勉強会終了後に会報印刷を行いましたが、勉強会を行ったにもかかわらず
16時にはすべての作業が無事終了しておりました。
初めて印刷を経験するメンバーばかりでしたが、とても素晴らしいのひとことです。
これまで、「印刷が一番早く終わるのは東海支部だ!」と言われていましたが、
強力なライバル出現ですね!

全コン三役のぶらり旅


全コン三役のぶらり旅

【おまけ 勉強会の内容】

簡単ながら、勉強会の際に話をさせていただいたことの一部を記載させていただきます。

全コンの三本柱のひとつに、『独りぼっちのろう学生をなくそう』というものがあります。
この『独りぼっち』には様々な解釈がありますが、その中のひとつは
「周りにろう学生はいるけど、自分の学んでいる専攻と異なるひとばかりだから学問について語ることが出来ない‥」
であると、私は思っています。
ただ、全コンだけではこのような方々を完全になくすことはできません。
しかし、きっかけを作ることはできます。
全コンで見つけた仲間とともに、『専攻の集まり』を作ること。
仲間を見つける『手助け』をすること。

そのようにしてできたひとつの団体があります。
DSO(Deaf Science Organization、理系ろう学生団体)。

かって独りぼっちだった、理系のろう学生が
全コンを通し、仲間を見つけ、その仲間とともに立ち上げました。
今ではメンバーに恵まれ、大変な賑わいを見せています。
そして、とうとうこの夏、『理系ろう学生の集い』を開催するまでとなりました。
詳細はこちらをご覧ください。

全コン三役のぶらり旅

URL:https://sites.google.com/site/dso0822/

このように、全コンは、
仲間を見つけることができる場、何かをすることが出来る場
をつくるひとつのきっかけとをなればいいなと思っています。
みなさん、全コンという場を通して成長し、なにかを成し遂げられたらいいですね。
全コンは、そのような方々を応援しています!
こんにちは。
またまた会長です。


6月の会長の活動2つ目です。


2つ目は、私事ですが、5月28日から6月15日まで朝4時寝朝6時起きという
かなりハードな日々を過ごした三週間の教育実習を終えた翌日でした。


東海支部での全コン勉強会のために
軋む肉体にむち打ち、
会長の飛彈と副会長の稲川と事務局長の近藤で
東海の日本福祉大学に突撃しました!


なんと、東海の勉強会では、三役が初めて揃い、
豪華な講師陣が臨席する中、勉強会が行われました。


皆の期待のボルテージが高まり、なんだか部屋の気温も高まる一方、
実習の疲れでテンションが下がる一方の会長。


しかし、いざ勉強会が始まれば、全コンスイッチをONにし、
全コンとは何か。何のために活動するのかを熱く語りました。


そして、夏の集いのPRも実行委員長に直にPRしていただきました!
実行委員長の素晴らしい演説によって皆興味を持ってくれたみたいです。
一人でも多くの方が参加してくれるといいですね。


講演の後は、東海支部総会が行われたので、見学させていただきました。
東海支部の会員の声を聞くことが出来、とても参考になりました。


これからもひとりひとりの会員にとってよりよい全コンにできるように
頑張って行きたいと思います。


参加していただいた皆様、ありがとうございました!


余談ですが、近畿支部では一発芸が面白いという風のうわさを聞きつけた
会員が、講演の最後に一発芸を要求してきました。
近畿支部の一会員でもある私はその要求にノーとはいえず、泣く泣くアウェーの東海の地で
一発芸を披露しました。
その結果、見事なまでにスベりました。
どうやら近畿と東海の笑いのツボはぜんぜん違うようです。


皆さん、私を見かけたら一発芸を要求するのはやめてくださいね(笑)



2012年7月11日 追記
飛驒会長のスベリムービーを公開しました。
ぜひとも ふるってご覧ください。




By 事務局長