先日、長男の10歳のお誕生日でした
もう、あの出産から10年も経ったんだな~って、成長を嬉しく思ったり。
少しうるうるしたりして。
で、夜に絵本のこぐま社さんからの、バースデーカードの封筒を、長男と開封。
かわいいカードと、お手紙が。
この、お手紙を、読んで聞かそうと、読み始めたら、なんと感情が高ぶってたのか、泣きそうになって
うぅっ、ってなって、読めない。。。
何度この手紙を読もうとしても、なぜか泣きそうになる。
大きくなったから、次の小さい子たちに、バースデーカードを回してあげよう!
普通に、納得の内容なのに。
こういう時期に来たんだな~( ´△`)
絵本世界からは、卒業なんだな~( ´△`)
みたいに感じてる?私。
で、この手紙をなんとか読み終えて、長男に
次の小さい子たちに、バースデーカードを回してあげようね♥って言ったら。。。。
ぼく、こぐま社に手紙を書くから!と。
まだ、ぼく、こぐま社から、バースデーカード送って欲しいの!
楽しみにしてるの!
と。
本当に自分からハガキを書きました。
びっくりです。
こぐま社さんからの手紙には、これから、まだバースデーカードを送って欲しい時は、手紙を下さいとありました。
そして、誕生日と連絡先も書いて下さいと。
ちゃんと、書いてありました。
なぜ、そんなにも、バースデーカードにこだわったのか、わかりません。
私もバースデーカードを書いて渡しているから、こぐま社からのバースデーカードが、唯一というわけじゃないし。
でも、毎年送られてくる、かわいいカードを、大切に思っていたのかなぁと、大きくなった体つきからは、想像できない部分もあるんだなぁ、と。
そして、今回のこの事で、長男は、まだまだ甘え足りていないのかな?
なんて、感じたのでした。
実際は、どうなんだろ?
長男の心のなか、覗いてみたいな。