7/2~7/6までに受信した、衛星発信器を装着したゼニガタアザラシの位置情報をお知らせします。
衛星発信器の仕組みについては、こちら(キュービックアイ)のページ をご覧ください。
衛星発信器の受信データは、受信の回数によって、その精度が異なります。
そのため、この結果は、生データをフィルタリングし,精度の悪い情報を除いたものです。
また、ここで示すデータは、GPSのような正確なデータではなく、誤差が数百mから数kmあることをご承知おきください。
なお、画像の転載はご遠慮ください。
7/2~7/6までに受信した、衛星発信器を装着したゼニガタアザラシの位置情報をお知らせします。
衛星発信器の仕組みについては、こちら(キュービックアイ)のページ をご覧ください。
衛星発信器の受信データは、受信の回数によって、その精度が異なります。
そのため、この結果は、生データをフィルタリングし,精度の悪い情報を除いたものです。
また、ここで示すデータは、GPSのような正確なデータではなく、誤差が数百mから数kmあることをご承知おきください。
なお、画像の転載はご遠慮ください。
ゼニガタアザラシは、北海道の東部親潮沿岸に1年を通じて生息するアザラシです。
上陸場は岩礁や無人島などですが、日本で最大の上陸場である襟裳岬では、少なくとも600頭が上陸しているのが確認されています。
襟裳岬では、サケの定置網漁業がさかんですが、近年、アザラシによる漁業被害が問題となっています。
そこで、ゼニガタアザラシと人との共存を考えるため、地元の有志であるえりも・シール・クラブを中心として、ひれあし研究会、帯広畜産大学ゼニガタアザラシ研究グループ、東京農業大学、北海道大学などによる調査が毎年行われてきました。
今年は7月2日にゼニガタアザラシ3頭(オス2頭、メス1頭)が生体捕獲され、DNA解析や食性解析に用いるための血液・ヒゲなどのサンプル採取や、行動圏・生存率調査のためのタグ(標識)・発信機を装着した後、放獣されました。
本ブログでは、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターが衛星発信器を装着した、オスのゼニガタアザラシ1個体の追跡結果を報告していきます。
(去年行った追跡の結果はこちら)
更新は1週間に1度程度を予定しています。
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本事業は、えりも・シール・クラブ、ひれあし研究会、北海道大学、東京農業大学、帯広畜産大学ゼニガタアザラシ研究グループによって実施されました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
本調査は、環境省鳥獣捕獲許可にしたがって行われました。調査研究成果は、今後のゼニガタアザラシ被害軽減対策に役立てられます。
捕獲個体の取り扱いについては、哺乳類標本の取り扱いに関するガイドライン(日本哺乳類学会種名・標本検討委員会)、および国立大学法人北海道大学動物実験に関する規定に準拠しました。
なお,この発信器による追跡は
科学研究費 基盤S「野生の認知科学:
の一環として行われました。