こんばんは
放射能の話題ですが
政治や野球ファン、ラーメンの好みと同じくらい意見が
様々に分かれてきています。
私は娘二人が小さく、周りも同じくらいの年頃の子供が居るので
とても気にしています
そんな中、
「山本太郎さん」
が福島県の子供達の為に20ミリシーベルトの抗議していて
最後には事務所を辞める
という流れがありました
私はツイッターでフォローしていて
動向をリアルタイムに見ていました。
郡山に来たり、海洋調査船に乗ったり
文科省の前で福島の親達と一緒に抗議してくれたり
福島出身でもなく、子供さんが居る訳でもないのに
「未来ある子供の為に」
こんなに真剣に懸命になってくれるって本当に嬉しかったです
山本太郎
それに比べて……
福島県のリスクアドバイザーの山下俊一教授とやら
なんで、またこの人が私達の健康調査をするんでしょうか…
実は、この人にはちょっと前から違和感があったんです。
私のブログ3/20の記事「33年物の福島県産ですワタシ…膳」
の文章中
『正確な情報を出してくれる専門家もたぁ~くさんいます
(全国版には流れてないと言う話もあるけど…)』
に本当はこの山下教授の名前が載る所でした。
最初に書いた文章は
『私達が安心できるようにラジオでリスクアドバイザーの山下俊一教授が
正確な情報を呼び掛けています』
でした。
なぜ載せなかったというと
このアドバイザーの経歴を知りたくて
ネットで名前を検索したら
1.長崎大医歯薬学総合研究科えチェルノブイリで20年携わってるのに歯薬学って
2.地元長崎新聞の取材
には「予想していたが、恐るべきこと。子どもや妊婦を中心に避難させるべきだ」えラジオで「100ミリだか何だかまで大丈夫。マスク無しでも大丈夫」って
って言いまくってなかった
3.「長崎から来たというだけで歓迎され、現地の人たちは安心する」えあんまり根拠無いんかい
と、軽く名前を入力しただけで、かなり違和感があり
この人の今後の動向を見守っていました。
そしたら、次々に出てくる出てくる……
・山下俊一・長崎大学教授が『ベラルーシで被ばく時年齢0から15歳未満の甲状腺がん手術数が激増している』と解説
http://infosecurity.jp/archives/10900
・福島県のホームページ福島県放射線健康リスクアドバイザーによる講演会
散々、ラジオで安全言いまくってきたのに最近下記の訂正文が登場
おつりは謝って返せるけど健康は戻ってこないのよ~
↓↓
『訂正:質疑応答の「100マイクロシーベルト/hを超さなければ健康に影響を及ぼさない」旨の発言は、「10マイクロシーベルト/hを超さなければ」の誤りであり、訂正し、お詫びを申し上げます。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。』
・二本松市長は、山下教授の講演会以後に違和感を感じてこんなメッセージを動画で
・子供の20ミリシーベルト問題の文科省の高木大臣の地元は長崎市というオチ…
長崎事務所 〒850-0035 長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446 FAX (095) 826-0445
と、このような流れがあったのでした
高木大臣と長崎大の山下教授。ハッキリ繋がりがあるかどうかまで
わかりませんが
市民・県民は田中優氏・武田邦彦氏・矢ヶ崎克馬氏など
続々自分達で講演会を実施し、それを信じる傾向が強いのに
福島県が選んだのは山下俊一教授……
一部県議の方が交代要請をしてくれているようです。
健康調査大丈夫でしょうか?
尿検査だけして終わり!なんて事がありませんよ~に~。
あ~また結構書いてしまった
adicaさん動画
福島県議 石井信市郎氏(ぎこちなさの真面目なツイッター面白い)