先日、09’新時代シンポジウムという会に行ってきました。
有識者数名のお話を聞かせていただき、これからは間違いなく
西洋から東洋の時代へと移行していくと感じました。
印象に残ったことは2つ。
一つ目は 「部分観ではなく、全体観を持つ」
病気でもそう。部分的に治そうとしても限界があり、
全体の繋がりからどう改善していくかを見る
“統合医療”というものが注目を集め始めています。
二つ目は 「公益社会を目指すこと」
これは自分もずっと感じていたことですが、
利己主義が蔓延り過ぎていると思うのです。
自分が良ければいい、自分の利益追求、という
思考の高まりが様々な問題に繋がっているのだと。
ビジネスでも同じで喜ばれた結果が
還元されるというのが自然の摂理。
利己主義ではなく利“他”主義が必要なんですね。
これは体験から学び、感じ取っていくものではないでしょうか。
「喜ばれることを喜びに」
少しずつですが広めていきます。