20分~30分散歩をする。

リラックスする。

趣味に没頭する。

ヨーグルトか、乳酸菌飲食を飲む。(乳製品は鈍痛を引き起こし、良くないという見解がありますが、たまには飲んで、腸内環境を整えよう。若干の鈍痛はあるかもしれないが、やはり、多少は必要)



辛いものを食べない事。

ストレスをためない事。

アルコールを飲まない事。

水をよく飲む事。

睡眠をしっかり取る事。

ネットの情報を信じない。(信じて怖がる人もいますが、慢性前立腺炎は、全く怖くない、完治する病気である。)

基本的、下腹部を気にしちゃダメ。



夏季は、お尻が熱くなり過ぎると良くない。(熱がこもると鈍痛となり、適温になると緩和される。かといって、冷やすのもダメ。血流が悪くなり病状悪化)


オナラは、溜めない事。溜まったら、すぐに出す。(ガスで圧力が溜まると鈍痛や、会陰部、肛門などの不快感となる。出すと、緩和する。)

便は快便を心がける。(便で圧力が高まると色々症状が出る。出ても気にしない)

夜勤や、夜のお仕事は、昼の仕事に比べ、症状が悪化する。気分もそれに伴い落ちやすい。

長時間運転をしない。座席には、座布団2枚敷き、背中にも一枚。(おしりを片方浮かせる。交互に。意識は、下腹部にいかないようにし、外に向ける!)

にんにく、ガラナエキス、マカ等、精力に効きそうなものは、当然、控える。

辛いものを食べると、次の日には症状、即悪化。激辛のカレーや、お寿司を食べると、悪化します。お寿司は、それ自体が悪いわけではなく直接、醤油をつけ、さらにわさびを付けるので前立腺や、肛門付近を食べものが通過する際、炎症を起こします。前立腺の違和感、もしくは鈍痛。肛門が我慢できない程痒くなったりします。

泌尿器科の薬と、心療内科の薬を飲む。そしてそれらを信じる。

セルニルトンは、非常に効果が弱い為、早く治したい人は、やはり、α(アルファ)ブロッカーにした方が良いでしょう。


しかしながら、セルニルトンも、ラットを使った研究では、炎症を抑える効果があったという事で、合う人はこちらで充分でしょう。何故なら、生薬なので、身体にほとんど無害!


私は、5ヶ月が経過した時点で、セルニルトンから、エビプロスタットに変更し、さらにα-ブロッカーを飲み始めました。


α-ブロッカーでも、種類があり、私は、タムスロシンを選びました。他にも、フリバスや、ユリーフ等があるようです。

ケールか、青汁を飲む。(ケールは、高額なので青汁でも全然良い)

烏龍茶を飲むと良い。(痛みが少し軽減)

発症して間もない時は、コーヒーは控えよう。(ゾッとする感覚が襲う時あり。とくに、コーヒーと緑茶のペアは控えよう)。時期が経ち、症状が良くなってこれば、適度に飲んで良し。


安定剤や、睡眠薬も、効果的に使う。(副作用が気になる方は、4分の1や半分に割って飲む。睡眠薬のノクスタールは、良く眠れるが、最初、喉のイガイガ感と、咳き込んでしまう事あり)


デパスを飲むと良い。デパスは、一般的には精神安定剤だが、筋肉の緊張をほぐす効果もあるので前立腺炎の各症状も、一時的に大分楽になる。
気分も楽になるので一石二鳥!
だが、注意が必要!!慣れないと、極端な眠気と、フラつきが起きるので、4分の1くらいに割って服用する事をお勧めしたい。(薬剤師に割って服用して良いか聞いたところ、良いとの事です。)
服用後の車の運転や工場仕事は、非常に危険であると思いました。



悩まない事。前向きに!

医師に言われた言葉が、「必ず治る!完治する!そのかわり、気長に構えて。」だった。だから、それを信じる。半年から、あるいは、一年かかるかもしれないけど、信じる事。それ以上の長期となっても気にしない。しかし、長期となった場合は、習慣を改めないといけない。絶対、何か悪い習慣があるはず。

もう一つ、医師に、言われた言葉は、「慢性前立腺炎は、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、徐々に徐々にゆっくりと治っていく。」だった。実際、その通りだった。


発症したての時は、射精は、出来るだけしないように心がける。禁欲に限界がきたら、仕方がないので、やる事。(射精後、1日、2日は、悪化する。しかし、気にしない事。心療内科の薬などで、症状を緩和。あるいは、市販の痛み止めでもよい。)

射精時に、前立腺にあまり、意識が行かなくなり、快楽度と、精液の量が普通になって来たら、4日に1回のペースで射精しよう。

眠る時鈍痛がしたら、右に寝返りをうち、左足を前に少し出して寝る。右が痛い人は、その逆をやる事。


硬い椅子、合わないイスに座らない。(これで、症状が一次的に悪化した事あり)

長時間座らない。

基本的に、慢性前立腺炎は、周囲の筋肉硬化によって前立腺に血液が行き渡り難くなっているという状態なので、さらに圧迫する行為は極力避けたい所。


前立腺やその付近の筋肉の異常硬化を緩和し、症状を楽にさせたいなら、迷わず、αブロッカー!!

お灸の専門家に掛かると良いらしい。これで完治した人、多数あり。


夏季限定の話ですが、会陰部があまりにも、あったまり過ぎるとよくない、性的な感じが高まるので、冷やす。
(冷やしすぎも良くない)

会陰部のこういった不快感も、3時間もすれば無くなるので気にしない。その間、意識は、下腹部にいかないよう、外に向ける。精神安定剤を使っても良い。


会陰部に不快感があっても、死ぬ事は無いので、悩まない事。


何があっても、前向きを貫く。


楽しい事をし、楽しい事を考える。

友人や、彼女、あるいは、奥さんと、楽しく話す。前立線炎をネタにするのも良し。楽観的に!

よく笑う事。

前立線は、大腸にあるという意識で、常に、優しい食べ物を心がける。


ケール(または、青汁)が良いらしい。

ケール(青汁)は、用量を守りましょう。乳酸菌飲食は2日か3日に1回。腹痛や鈍痛を起こしやすいですが、善玉菌で腸内の悪玉菌を減らします。基本的に、水やお茶。

時には、全てを忘れ、好きなジュースを飲もう!(1日、1、2回まで)リフレッシュ!リフレッシュ!


冬季は、筋肉が硬直し、血の巡りも悪く、前立腺炎の症状は、強いものになります。ストーブなどで数十秒、お尻をあっためましょう。
これを数回繰り返す。ただし、ヤケドに注意!


アルコールは絶対ダメ!ノンアルコールで、酔ったと思い込む!プラシーボ効果で、必ず酔える(笑)。


自分を愛する。絶対、自分を責めない。前立線炎を責めない。

前立線炎と上手く付き合う。前立線炎と友達になる。という感覚。

前立線炎になって良かった事を探す
。(例えば、セルニルトンと禁欲で髪の毛が増えた。とか、散歩でリラックスの時間が増えたとか。人に優しくなったとか。セッ◯スやオ◯二ーが前より気持ち良くなったとか。運転する頻度が減り、ガソリン代、高速代が減ったとか。)


とにかく、ポジティブが一番の鍵。

前立線は、おそらく、思考(とくに性的な思考)と深く結びついているから、物理的に治そうとする泌尿器科だけでなく、心療内科の治療薬を飲む事と、

発症後間もない頃は、性の思考、性の衝動を出来るだけ減らすと、病状が改善する。しかし、射精時の快楽度が通常レベルに戻れば、治ってきている証拠だから、そうなったら、4日に1回ほどは射精した方が良い。

もっと病状が回復すれば、3日に1回でも良い。しかし、イク時は、お尻や前立腺の方に意識がいかないようにする事。これを破ると、変な性欲感が出たり、前立腺辺りが常に性的に高揚した感じになる。しかし、こういう状態になっても、落ち込まない。1日、2日と経てば必ず治っていく。



(そのかわり、射精後2日間は、鈍痛になる。市販の痛み止めを飲んでも良い。)

これらを実践すれば必ず治る。


病状悪化しても、絶対、悩まない。落ちこまない。必要に応じて、精神安定剤や、鎮痛剤を飲もう。


その他の、マイナス思考なブログや、ネット情報を絶対信じないでほしいです。


私のブログだけ、信じて実践すれば、絶対に完治します!!

慢性前立腺炎は絶対に治ります!!私は、半年で、症状が殆ど出ないくらいになりました(*^^*)


これらを信じて実践して下さい。