石のケーキ、だそうですニヤリ

 坊っちゃんと遊びにいった公園で、偶然同じクラスの子と会いました。以前は笑いかけてくれてり、坊っちゃんの名前を呼んでくれたこともあったけど、最近は『…うーん』なお友達。あちらのママさんから声をかけられ、嬉しそうに近づく坊っちゃん。

『なにしてるのー?ニヤリ

『…うーん

『こんにちわー照れ

『…ねー

で、お弁当タイムだね、お邪魔しちゃってごめんなさい💦とかあちゃんが坊っちゃんをダッコして、一目散に退散しました。赤ちゃんがいたから2人目ですね!おめでとうございます!!って言わなきゃいけなかった~と後から思い立ちましたが、後悔先に立たずです。

 あくまで推測ですが、クラスのなかでも規律を守るしっかりさんの彼は、お散歩で坊っちゃんと手を繋ぐことが多いらしいのです、少なくとも去年はそうだと先生から聞きました。進級した今のクラスでは解らないけど、恐らく変わらないのでしょう。んで、たぶん苦労している。なんでこいつの面倒をいつも僕がみなければいけないのか?と負担にも……たぶん、なっている悲しい。本当に申し訳なくて、そりゃフリーの時まで相手したくないよねと思います。

 夕方のお迎えの時も、同じ時間帯の女の子たちも何となく、かあちゃんには話しかけてくれるけど、坊っちゃんには無反応のことが増えたような…気がします…ショボーン。去年は先生が仲介してバイバイやタッチ、してくれたのになぁ。当たり前のことですが、こどもの人数は変わらないけど先生の人数減っているし、そもそもそう取っ替えで初めての先生方…そこまで見きれないですよね悲しい

 でも坊っちゃんもお迎えにいくと飛び出してきて抱きついてくるの、入園したての頃以来かも。アカンあかんと自分に言い聞かせても『今日は楽しく過ごせているかな』『ひとりぼっちで、しょんぼりしてないだろうか』と心がざわついて。何もなくても、何かあるのではと考えちゃうんです。良くないなぁ。



近視も乱視も入ってきそうな、困った心配色の色眼鏡です。