季節の変わり目、朝晩は喘息の吸入が欠かせない坊っちゃん。苦しそうな様子を見ると切なくツラいのですが、日中はとても元気です。
先だっては人生初、カルガモ親子にかあちゃん&坊っちゃんで大興奮チュー!ふわっふわー!そして母強し(他のカルガモを追っ払って雛の遊泳場所を確保)。
 今年中は2歳児のグループ療育に参加しています。相変わらず親子参加で、隔週1だから月に行けても2~3回。正直なところを纏めて見ました。自分の整理も兼ねて。
【ありがたいところニコニコ
・音楽遊び、運動遊びの内容が昨年より少し複雑化。サーキットトレーニング的なものや、マラカスや鈴を持ってのダンス合奏(曲を流して好きに動いたり鳴らす)等。『ストップソング』は緊急時に『ストップ!』の声かけで止まれるようになるのが狙いなのだそう。ふれあい遊び、感覚遊びがその分減った印象あり。
・朝の挨拶と出席確認がカードを受け取るだけ→返事と挙手+自分のマグネットをボードに貼ってからカードを受けとる、に。ルーティンの複雑化、ほかのメンバーへ意識を向けさせようとする意図を感じます。
・坊っちゃんは毎回楽しそうにやってます。
・やっぱり気楽…ですね。皆同じような感じなので。年齢より幼かろうが、『貸して』『いいよ』がスムーズにでなかろうが、お互い様。
他の子と比べるな?そりゃ無理ですよニヒヒ
そう言うご立派な方は比べてないんじゃなくて、単に見ようとしてないだけと個人的には思ってます。周囲と比べて『なかなか出来ないんだよね…』と思うのも、時に焦るのも凹むのも当たり前。だからこそ、あれこれ挑戦してみたり、興味関心があるもの、得意なものを探す訳で。
『○○ちゃんは出来るのに貴方は出来ないなんて駄目ねえ』とか本人に言わない、あからさまに匂わせないように心掛ければ良いんじゃないでしょうか。そんなこと言われれば嫌なのは、発達も大人・子の別も関係ないような…。

【ちょっと残念ショボーン
・親子参加必須なので、常に子ども6人+大人10人以上。サーキットトレーニング、順番が全然回ってこなくて1回しか出来なかったりします…泣き笑い
・複雑化と多人数の結果として、一時間半でツメツメの内容になってしまっている印象です。親同士会話をするのは教室開始前にホールで待ってる時くらい。つまり、ほぼ会話0です。会話する暇があまりないのは昨年もですが、更に無くなった感じ。
・先生(保育士)と最近の様子や相談をする時間ももぐっと失くなってしまいました。この点は別途、面談の時間を設けることも考えてくださっているとのこと。

 運動面、特に足運びの悪さ、足の親指の爪側面が何度か割れることから正しく力が加わっていないと思われる事等については、理学療法士の先生と来月面談をして頂けることになりました。靴も色々試していますが、走れるようになってから爪のササクレが増えてきたのが相方さんも気になっていたようです。3歳時健診に保護者会にワクチンで、有休が…不妊治療も再開したいし、仕事、前倒しておかないといけないなぁ。

がんばろ。