たまに食べたくなる、ポテサラ
。


最近のお料理ブームは『卵』の坊っちゃん。ボウルに割り入れる、フォークでかき混ぜる、殻を剥く等々、メニューなんざ知らないけどねー☺️とばかり、作業を楽しんでいます。
そんな昨日。麺料理のトッピング用にゆで卵を作ったので、坊っちゃんシェフを呼んで殻剥きをお願いしました。1個を一緒にやってから、殻はお鍋、剥いた卵はお皿ねと言い聞かせ、かあちゃんはポテサラ作成へ。一生懸命やってる気配がしてるので、まぁ大丈夫だろう…と思ってたら。
『タマゴノタネデター!!!!!!』
へ!?
タネ?種??

振り向くと坊っちゃんが仁王立ちで作業スペースの皿を指差しており、そこにはぱっくり2つに割れたゆで卵の白身と、ころんと転がった…
黄身、ですな
。

以前、アボカド🥑を剥いて見せたとき、形が卵に似ているからかタマゴタマゴ言ってたので、それが脳内で繋がったのかも知れません。あの大きな種は、確かに黄身サイズ。
大事件だと言わんばかりに目を見開き、かあちゃんとお皿の黄身を交互に見ている坊っちゃんにジワジワ笑いが込み上げてきて。ついで、なんだかほんのり嬉しくなりました。この間まで、こんな反応してくれるなんて、ほんとに想像出来なかった。定型発達のお子さんに比べるべくもないけど、色々と変化していくものなのだなぁ…。
明日はどんなびっくりが待ってるのかね、坊っちゃん
。
