ちんちんちーん♪
 ご近所さんからプラレールを頂きました。おままごと専門職の坊っちゃんも、小さな動く電車たちに興味津々お願いです。保育園から帰るとさっそくケースを指差して『こっち、こっち!』とおねだりします。

 良かったねえ、といいながら心配性のかあちゃんが気になるのは、坊っちゃんがグルグル走る電車をジーっと見詰めていること。『回転するものへの執着』が始まりつつあるのか?と嘆いて、相方さんから冷たい視線を向けられました。最近の手つなぎ拒否、ふらふら回る(すぐやめるし時々だけど)、クレーン?等々、一つ一つの行動に『発達障害』『自閉症』の影を見てしまう。定型発達でも似たようなことはするし、別に成長や変化を楽しんでない訳ではないんですが、そこに可能性の存在をより意識せざるを得ない…感じですえーん。お気楽な楽観論で発達は促せないし、自分の中でもその時期は既に終わってしまいましたショボーン

 今のところプラレールを出してもらえないと大泣きしたりはしますが、多少時間はかかっても(5~10分くらい)絵本やお絵かき、布団を敷いてごろんごろーん♪に移行できるのでヨシとしています。どこかの段階でまた発達検査を受けねばならないんだろうな…あぁ、怖いなぁショボーン