自宅療養中、ガーデニングに挑戦!

今回の坊っちゃん在宅療養中、空っぽの鉢を重ねたベランダを見ていたら、突然『そうだ。なんか植えよう
』。変なものが降りてきました(笑)。

元来、植物大好きな我が家。かあちゃんは30年以上育ててきた短毛丸という大きなサボテンを持っていて、全国転勤も一緒、独り立ちにもお供してくれて、毎年の花を楽しみに過ごしてきました。文字どおり苦楽を共にしてきたサボだったのですが、坊っちゃんを授かる少し前から元気が無くなってきて、退院と里帰りを終えて戻ってきたら…( ノД`)。その後なぜか他の鉢物も次々弱り、手元に残ってくれたのは20歳すぎと15歳くらい?の3鉢のサボ、それに何故か花が咲かない『砂漠のバラ』。プチトマトやハーブもすぐ枯らしたし、かあちゃんはきっと植物を上手に育てる『みどりの指』ならぬ『漆黒の指』の持ち主なんだと凹んでおりました。因みに相方さんは凄く上手に色々面倒見てます。
坊っちゃんも外に出れなくて退屈そう。可愛いお手てがパパの『みどりの指』を継いでるかも!と期待して、鉢石を入れたりお手伝いをお願いしたところ、頑張って作業してくれました。そこらじゅうに飛び散った石を片付けるの大変でしたが…
。こういうのが感覚遊び?になるか不明ですが、ものの名前や色を言葉にしながら触らせて、何か刺激に繋がればという願いもあります。

パセリ、バジルと桃色のニチニチソウ(お店のお薦め)。ベランダで揺れる緑とピンクに癒されています。どうか枯れないで
!
