本年度2回目の言語指導に行ってきました。当初は場所見知りして泣いた坊ちゃんも次々出てくる多様な玩具に心奪われ,間もなく先生と遊び始めました。
 ・玩具の受け渡しをする時等,アイコンタクトがあるか 
・先生の指差しを見て反応するか ・玩具の操作の仕方(入れ子の箱の向きを揃えようとするetc) 
あたりが今回はチェックポイントだったようです。 坊ちゃんは立派なキッチンセット(ガスコンロとか最近のは凄いですね・・)に仁王立ちになってお玉を握り,包丁でカボチャを切断し,お皿に大根を載せてかあちゃんと先生に勧めてくれました。 先生によると「渡す瞬間からこちらの表情を凄く見てる。目がバチっと合いました滝汗」だそうで,美味しい~!とリアクションすると,満足げにニンマリ笑うシェフ・坊ちゃんニコニコ。家でもたまに鍋をおしりふきで磨いてたりするので,もう料理の道を究めるといいと思うよ,かあちゃんは。 
 また,お皿を渡す際に口を少し開けて動かしており,何か言おうとしていると思われるとのこと。「発信したい」という気持ちをもっと促すためにも,どんどん単語や音を『入れて』いってくださいと言われました。相方も私も,最近,独り言まで増えてきてるんですけど,果たしてどれくらい『入って』いるんでしょうね・・。 
 なお,オノマトペ+名詞(単語)も有効です!とも言われました。絵本の読み聞かせの際にたまに出てくる「ぽ-んぽーんボールがぽーん!」「リンゴがコロコロ」とか,かな。意識したいと思います。
  1歳7ヵ月のころ出ていた「わんわん」「まま」が消え気味な点,テレビを5か月ほど見せないようにしていたが,最近1日30分程度見せるようになったことが影響している?点も気になっていたので相談してみました。 先生の見解としては ・中断できないくらいテレビに執着するのでなければ恐らく影響は無い 
・言葉が出たり消えたりする『波』が出るのは有り得ます,とのこと。 見立て遊び(おままごととか)の際に食べる真似をしながら「あむあむ」と言うようになった!点も併せて,そのうちまた戻ってきてくれるやも。信じて話しかけ続けます。