
あけましておめでとうございます。
このところ,家でも職場でも発達障害,発達障害の毎日にぐったりしてしまい,ブログを書く気力が貯まりませんで,ご無沙汰してしまいました。ぼちぼち年末あたりのことから、書かせて頂こうと思います。
しかし,たまにアメブロ開くと今度は高齢出産のデメリットや発達への影響についての情報をうっかり開いてしまったりして,弱い心が乱れる,乱れる
。いつまでも修業が足りませんねー。 それにしても,30代前半までに産まなければ×と言わんばかりの記事は,当事者としては哀しいなぁ・・・と項垂れてしまいました。そういう意図でないのだろうけど,デメリットをちゃんと情報発信すること,これからの世代に知ってもらうことはとても大切なんだけれど,もうちょっと当事者に対する・・・配慮というか,なんかないかしらん。よりセンセーショナルで強烈なタイトルのほうが読んでもらえるんだろう,とも思うのですが。この人と子どもをもうけたい,と思うタイミングなんて,自分達には選べないじゃないですか。自分の年齢も,相手の年齢も。 30代前半で「自分はもはや高齢出産,心配で心配で・・」と書かれたブログ等を拝見してしまうと,不妊治療を続けてきてやっと40過ぎて坊ちゃんを授かった我らって?第2子を願ってしまう私って?と,思わず天を仰いでしまう,かあちゃんです。その心配が文字通り,我が事だから。でも・・・発達に何らかの障碍が現れるのは,親の年齢や遺伝だけが原因じゃないのに,なぁ。皆,色んな理由でやむをえず,高齢出産になるのになぁ。

それでも君に会いたかったんだよ、坊ちゃん。
だから、かあちゃんはずんと頑張らなきゃだよね
。
