今日は中間発表でした。

ゼミ生、教授、二回生に自分の研究の説明をするのと、
みなさんの研究の説明を聞く、という内容でした。


が、事前に八重樫先生にチェックしてもらうのを忘れていたため、
参加できませんでした。
八重樫先生に無理を言って、
みんなの説明を受けることは許してもらいました。

八重樫先生、ありがとうございました!


おっぱいグループとりさに、
ホームページを作った後の構想についての説明を受けました。
私自身、ホームページを作成した後の構想があいまいでした。
というより、ホームページを作成することをゴールと考えていただけに、
次のステップまで見据えた研究にしようと思いました。

今、思いついているのは他のホームページとリンクさせて、
随時更新することを怠らない、という抽象的な考えですので、
早いうちにホームページを作成して、
思考を次のステップに進めようと思います。




千春のDJが最初めっちゃうざかったけど、
中盤からビレバンに売ってそうなユルい音になっていていい感じでした。

今日のBGM PAPA B/ Money can't buy

1.タイトル
海外への着物文化普及を目的としたホームページの作成
2、背景
近年の海外(特に欧米諸国)における日本ブームによって、日本独特の文化や伝統が世界的に注目され始めている。着物もまたその一つであり、舞妓や芸者を通して見るものを魅了させる美しさがそこにはある。本来ならば大衆に親しまれる気軽な服装である着物だが、現在では高価なものとなっており、消費者は減少する一方である。近年、安価な値段で着物を取り扱っているオンラインストアがある。それらは低価格で着物を販売することで、着物をより身近なものとしているが、それらの着物は海外製の印刷された着物ばかりである。そこで着物を制作する上での伝統技術や苦労、正しい着こなし、歴史など本物の着物を紹介するホームページを作成する。また日本語で作成した文章を多ヶ国語化し、より多くの地域に普及させる。
3、目的
  正しい着物を紹介したホームページを作成することで、本物志向の日本マニアの人々に伝統としての着物を理解させる。
4、先行事例・研究
  低価格で着物を販売する、日本語と英語の二ヶ国語ホームページ
http://www.i-kimono.com/english/category/item_list.php?no=7
着物についてとても詳しく紹介、販売している日本のホームページ
http://www.kimono-bito.com/index.htm
5、方法、手続き
  私の父は京都で着物の制作に携わっており、多くの職人達と接する機会も多い。そこで職人の各工程を写真で紹介する、話を聞く、など文化を継承している方々にも協力してもらう。またホームページ作成にあたり、ドメイン、サーバーを取得する。多言語化については、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語等の日本文化が流行していると思われる地域を選択する。それらの翻訳については各言語圏の知り合いがいるのでそれぞれに依頼する。ホームページを普及させる方法としては、頻繁に更新するのはもちろん、国内外の検索エンジンに登録する、相互リンクを依頼するといった方法でアクセス数を増やす。
6、期待される成果
  国内外に着物の知識を広く紹介することを広告と捉え、着物を普及させる。そして、現在の日本ブームの力もあって海外に着物が普及すれば、日本の着物文化が救われる。


よし、研究はじめよう!