この間、ゼルビアの象徴
様の原発関連のブログに感銘を受けて
自分の意見を書き込ませていただいたのですが、
今、読み返してみたら・・・
・・・最後の最後で噛んでる
恥ずかしい
このままだと何かむずかゆいので、ちょっと続きを・・・
原発事故発生から自分の中でも
原発推進～現状維持～脱原発 と意見が二転三転しました。
最初の頃は、今は
でいなくなっちゃった審議官を
褒め称えたブログを書いたりもしました。
ちょっと恥ずかしいですが
こんな意見の時もあったな、ってことは隠すことでも無いので
消さずにそのままにしてあります。
で、今の時点の意見としては、
暑さ、不便さ、貧しさは何とか耐えられるが
放射能汚染は耐えようが無い
なのですが、他にも
自分が生まれ育った国を三流国にしたくないという思いがあります。
勝手な分類ですが、
他国の失敗すら自国の教訓として成長できるのが一流国
自国の失敗を自国の教訓として成長できるのが二流国
自国の失敗すら教訓とせず、成長できないのが三流国
ではないのかと。
もし、この状況において
他国に脱原発の技術・体制で先を越されましたなんてことになったら
日本は、どんなにお金や技術があったとしても、
三流国になって、いずれは衰退していくんじゃないかと。
といっても、早く脱原発に動かないと国が滅びる～とかそんなことはなく
焦らずに・・・そんなに気張らずに・・・
・・・長い年月難しい課題が山積なのでリラックスしないともちません・・・
長い目で見て脱原発を目指して行きたいと思います。