こんにちはネオンテトラです。
今回は6月13日に行われた秋田戦についてです。
結果的には、クロスとFKからの2失点で敗北。
残念ながら2連勝とはなりませんでした。
しかし、個人的には良い収穫も沢山あったと思います。
まず1つ目です。
1 期待膨らむ、若手の登場 その1
やはり今節の大きなトピックスの1つはこれでしょう。
おそらく1番私達をワクワクさせてくれました!
そう、晴山選手です。
70分から途中出場でピッチに送り込まれると、
早速キレのあるドリブルやフィジカルの強さで相手を翻弄します。
そして、極め付けは85分。
平戸選手が鄭大世選手と、ワンツーで相手を崩してダイレクトでクロスを上げるとファーサイドで待っていた晴山選手がヘディングシュートを放ちます!しかし、相手キーパーのファインセーブで
惜しくも得点にはなりませんでしたが、プロ初ゴールの匂いを感じさせるプレーでした。
期待膨らむ、若手の登場 その2
晴山選手と同じ70分のタイミングで投入された奈良坂選手。
佐野海舟選手との交代で、そのままボランチでの起用となりました。
晴山選手に比べるとコレと言ったシュートシーンはありませんでしたが、安定したプレーで相手の攻撃の芽を摘み、ピッチを走り回りました。
3 手拍子響く、天空の城
ここからはこの試合に限る事ではありませんが、
バックスタンドについて語りたいと思います。
5月16日のアルビレックス新潟戦でお披露目となったバックスタンド、通称「シン・ノヅタ」。
またバックスタンド完成に伴い、今までゴール裏だった立ち見エリアがバックスタンド1階、コーナー付近に移動しました。この立ち見エリアが移動してからのホーム3試合は立ち見エリアを中心とした手拍子が、バックスタンドに反響してすごく大きな音が響き渡ってすごいなと思いました。
そして、この1万5000人収容の新スタジアムで一刻も早くJ1へ上がりましょう!!
さて、次はアウェイ群馬戦です🔥
去年のアウェイ群馬戦は高江選手のミドルが突き刺さりシーズン初勝利を飾った試合でした。
そのアウェイ群馬戦で、再び勝利を掴み取り上位陣を猛追しましょう!
共闘🔥





