あるフジの番組で、スーパーカー消しゴムの話が出ました。
演者の今田耕司や的場浩司はスーパーカー世代で、2人ともかなりテンション上ってたんですが…
アラIT世代(自分もこの世代なんですが)と呼ばれる、10代~20代のタレントたちがいろいろフェラーリのことを言ってまして。
「スーパーカーってなんですか?」
「なんかチャラい感じ」&「『俺フェラーリ持ってるんだぜ~』みたいな」
「車じゃなくて家を買って欲しい」
もう、イライラしっぱなしでしたねw
どれもこれも日本のマスゴミの偏った報道が原因なんでしょうが、これはひどい。。
・フェラーリほどネームバリューのある自動車会社は世界中探してもほとんどない
・フェラーリが持つ圧倒的な芸術性と官能性
・F1などのレースで培った技術を濃縮した市販車を売っている
フェラーリの魅力はこれ。
実物を見たときには流れるようなデザインと音に鳥肌が立つ。
フェラーリのような市販車は絶対国産メーカーには作れない、なぜなら日本人は気取ることが悪だから。
R35も結局スカイラインクーペをゴツゴツさせただけのデザイン、音も悪い。(嫌いではないが)
フェラーリのような心意気があれば、スーパーGTマシンのようなエキゾーストミュージックを奏でさせることもできただろうに。
日本人はもっと車を楽しむべきだな、と考えさせられた。
もう世の中がハイブリッドハイブリッドで無理だろうけど…
(そう考えるとCR-Zは救世主!?)