偏差値60の自称進学校から早稲田現役合格を目指す

偏差値60の自称進学校から早稲田現役合格を目指す

このブログではMARCHを量産する自称進学校でも早稲田大学に現役で合格する方法についての情報を発信しています

Amebaでブログを始めよう!

こんにちは。こばゆうです。

 

 

 

今回から具体的な勉強法の紹介に

入っていきたいと思います。

 

 

 

このブログでは英語力のアップを

目標としていますので、英語の

勉強法について解説していきます。

 

 

 

今回は、読解力アップの方程式

についてお話しします。

 

 

 

大学入試の英語で大きな割合を占める

のが長文読解。これが攻略できないと

合格するのはとても難しくなってしまいます。

 

 

 

特に早稲田ともなると読解量、語彙、

問題の難易度すべてにおいてマーチとは

一線を画しています。

 

 

 

さらに、本キャン6学部(政経、法、商、

国教、教育、社学)の入試では総読解量が

2000~3000語以上と、

非常に膨大な量の英文を90分で

処理する必要があります。

 

 

 

そのためにはかなりの読解力が

必要となってきます。

 

 

 

しかし、この方程式を知っていると

英語の勉強について何をすればいいのか

順を追ってわかるので最短距離で

英語力をアップさせることができます

 

 

 

ですので、これをしっかり頭に

入れておいてくださいね。

 

 

 

読解力アップの方程式、それは

 

 

 

読解力=文法×語彙×経験

 

 

です。

 

 

 

そして、文法→語彙→経験の順で

伸ばしていきます。

 

 

 

どういうことかというと、

まず、文法というのは英語の

ルールです。

 

 

 

これがわかってないといくら

単語を知ってても文章をいくら読もうが

文を完璧に把握することはできません。

 

 

 

なぜなら、単語同士のつながり

わからないからです。

 

 

 

なので、まずは文法を完璧にします。

 

 

 

文法がわかれば、単語がわからなくても

「◯◯が△△する」

「◯◯が××を△△する」

 

といったように、

文の構造がわかるようになります。

つまり、単語同士がどう関係しているか、

がわかるようになります。

 

 

 

そしたら次はその◯◯などに覚えた

単語を当てはめれば文章が理解できます。

 

 

 

それができるようになったらあとは

ひたすら文章を読んで、早く、正確に

読めるように訓練していきます。

 

 

 

このように段階を踏んでしっかりと

取り組めば英語がかなり読めてきます

 

 

 

さらに、英語が読めない、という人の

原因(弱点)はこの文法、語彙、経験の

どれかで説明することができます。

 

 

 

あなたの弱点はなんでしょうか?

 

 

 

それも探しつつ、まずは

文法から固めていきましょう!

 

 

 

それでは今回はここまでにします。

 

 

 

こばゆう