税理士試験の受験勉強されている
ほとんどの方が独立を考えてる人が多いんですかね。
独立までイメージして勉強されている方もいると思いますが、
僕もそこまでのイメージをして勉強をしております。
そこで肝心なのが、独立する際の戦略です。
事務所で勤務してそこでそのまま顧問先を引き継ぐなどできる場合などを除くと
ゼロからのスタートになります。
特に、僕のような一般企業の経理からの独立となると
さらに難しいことでしょう。
しかし、いろいろと業界の勉強をすると、
顧問先が数十社程度になると軌道に乗り、
収入もそれなりになると
新規開拓することもなくなる事務所が多いことにも気づきました。
そこで、僕が独立してもうまくいくと考えるなら、
マーケティングの部分で勝負できるかと思ったのでした。
最近、プロ法律家のビジネス成功術 (PHPビジネス新書)
という本を読むと
さらにマーケティングの知識を使って
より一層、将来、独立をしたい気持ちが強くなりました。
また、市場の歪みに気づき、参入できる視点から
新しい士業のありかたについても書かれている点は、
独立を目指す税理士にとって
とてもヒントが多いものになることでしょう。
例えば、本書は、行政書士についての話が多いのですが、
報酬がゼロになっていく中、
自ら許認可事業のオーナーになることで
価格競争に巻き込まれずに
行政書士として成功されている話はおもしろいと思いました。
この話を聞いて、税理士事務所として、
どんな新しい発想で事業展開できるかを考えれないと
既存のモデルでなく、
新しいモデルの税理士事務所をやっていくことは難しいんでしょうね。
独立を目指される方には絶対に読んでおくべき本です。
勉強の息抜きの時にでも読んでみてはいかがでしょうか?
金森 重樹
PHP研究所
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