こんにちは。

今回は大学院の入試での事を書いていきたいと思います。

都内で勤めている私としては、やはり夜通える都内の大学院に絞っていました。

都心で社会人でも通えて、学費もそこまで高くないところとなると結構限られます。

社会人入試は研究計画書審査を通過して、面接試験という所がほとんどだと思いますが、この研究計画書がやっかいです。

第一志望の大学院は、3000文字でとの事なので、その時かなり勉強していた相続税の事業承継税制について書いてみたんですが、まさかの書類落ちでした。

一応、大学の図書館とか、中野の租税資料館など、それなりに資料を集めて作ってみたんですけど・・

大学院の試験は年に2回、秋と冬有るのですが、入学は4月のみなので、1回落ちると1年無駄にしてしまうのです

敗因は、研究計画書を第三者にチェックしてもらわなかった事だと思います。

書いてる時は気にならなかったのですが、今読んでみると、とりあえず引用した文を繋ぎ合わせただけの、レベルの低いものでした。理解が浅いまま、ちょっと力技で仕上げたのが悪かったです。
(ー ー;)

私の失敗談でした。

続きは次回書きます。