税理士試験を受験された皆様、お疲れさまでした!!
先のブログでは、試験前にネガティブ全開な心情を大公開してすみませんでした。
結局、娘は火曜日の段階でまだ微熱は出ていたものの、37.5℃を超えることはなく、
保育園の許可ももらうことができたので、無事登園できて
私も無事に試験を受けに行くことができました!!
それだけでも大感謝!
感謝ついでに記録として一応振り返りをしてみます。
今回私は、7月頭に理論の範囲を25題に絞り、同時に25題以外を捨てる決意をしました。
そして8月に入ってから、さらに自分の中で出目が高い理論を中心に理論を回すことに。
具体的には、住宅取得等資金絡み、配偶者絡み、相続時精算課税(贈与)、生前贈与加算、物納、農地等の相続税の納税猶予、、このあたりから横に問われるような問題が出題されると読んでいました。
大原の先生もそんなこと言ってたし、TACの模試もこのあたり重点的に聞いてきてたし。
私はわりと山があたるタイプなので、もしかしたらもしかするかもしれないと期待しつつ、、、
でも試験直前の5日間はほとんど集中して勉強できず(前回のブログ参照)、何回も繰り返して覚えた数題を除いて、理論がほとんど抜けていて(焦りもあって柱すら挙げられず)、試験直前に頑張って覚えたけど、ほとんど無意味で
会場に向かう道中に夫と
「いっそのこと思いっきり山が外れて、どうせダメだったんじゃんってきっぱり諦めたいわ、、、」なんて思ってもないことを言ったりしていたのですが、、
本当にその通りになった
え、、、?
問一、特定居住用宅地等?
問二、一般社団法人、、、、?!!!
ごめんなさい、一般社団法人(1-5)については一度も暗記したことないです。笑
とりあえず、それぞれの概要と、関連する条文については問一の小規模宅地等の特例の内容(コレジャナイ感をうっすら感じつつ書ける理論がこれだけだった)だけを書いて理論は終了。
逆に計算は↑の理論のおかげで時間が余って、模試形式の問題で初めて最終値まで出しました。
とはいえ、宅地の図面(?)の見にくさは異常だったし、比準要素数1の会社が出てきたのはマジで痛かった(やり方完全に忘れてた)ですね。
逆にみなし取得財産とか、債務控除とかはめちゃくちゃライト(生前贈与加算に関してはまさかの出題されず!)で、解きやすかったです。
ボリュームがちょうどよかった!!
結論としては、今年合格する見込みは全くありません(理論一桁点数な可能性が高いため)。
が、目標を2024年相続税法合格に変更するうえで重要な学びはあったかと。
①Cランクも覚えましょう(山貼ってもいいけど、過信しない)
②直前に子供の体調が悪くなる場合があるのでそれを見越して予定を立てましょう
今後は、8月いっぱいはお休みして(家族との時間を大事にして)、
9月から今年の教材を使って勉強を再開しようと思っています。
様子を見て12月か直前期から講座取ろうかな、、、
気分転換に少しだけライト目な別資格に挑戦してみようかなとも思っています。
また進捗等々ブログに書いていけたらなと思います。
皆様本当にお疲れさまでした。