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すばらしきこのせかい購入!

すばらしきこの世界を購入。

友達が持ってて勧められて買っちゃいました( ̄_ ̄ i)

このソフトについてきたクラブニンテンドーポイントを追加したら遂にプラチナ会員になれました(ソニー戦士なのに何やってんだか)

ソニーにもクラブニンテンドーみたいなソニーメンバーズとか作って欲しいですね。

早速遊んでみます。友達より先にクリアしなきゃw




メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド コレクション購入!

メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド コレクション を購入。

メタルギアシリーズはPSP版のメタルギア ソリッド ポータブル オプス しかプレイした事が無いんですよね。

興味はあったんですけど全部買うには高くて…(笑)

早速遊んでみようと思います。わくわくするなぁ

一応リンク貼っときますね。
20th



NINTENDO DS vs PSP

クチコミ番付参加中

クチコミ番付にNINTENDO DS vs PSPがあったので記事を書いてみようと思う。
まず、NINTENDO DS(以下DS)とPSPの歴史を振り返ってみよう。

DSとPSPが発売されたのは2004年12月、DSは12月2日に、PSPは12月12日に発売された。
当初、据え置きゲーム機市場を支配していたSONYが任天堂が支配する携帯ゲーム機市場まで乗っ取ってしまうと思われていた。

DSのロンチソフトは少なく、PSPにはみんなのGOLFポータブル等のキラーソフトがいくつかあり、PSPの圧勝かと思われていた。
しかし、発売されたPSPには初期不良のおまけが大量についてきたのである。
なぜ、初期不良が多かったのか?
それは2004年9月21日15時30分に予定されていたPlayStation (PS) Business Briefing 2004までさかのぼる。PSPはもともと『対ゲームボーイアドバンス』用に開発されていたハードである。
このPlayStation (PS) Business Briefing 2004の1時間前、任天堂がNINTENDO DSを発表し、価格を15000円(税込)に設定した。ソニーにとってこの発表は不都合極まりなかった。
なぜならPSPの価格を39800円(推測)に設定していた為、ライバル機、NINTENDO DSの2倍以上の価格になってしまう。据え置きハードで市場を支配していたソニーでもこの価格では負けると考え2004年10月27日に19800円(税抜)と発表。
価格の大幅値下げを行った為、コストを大幅に削減しなければ赤字、削減しても黒字ゼロである。
コストダウンをした為、商品の品質が下がり結果初期不良が多くなってしまったのでは無いかと思われている。
詳しくは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E7%99%BD%E3%81%AE17%E5%88%86%E9%96%93">空白の17分間</a>に載っているのでこちらを参考に。

12月に発売された両機。
PSPは初期不良事件、GK事件によりネット上での評判はガタ落ち……
ほとんどの週でDSがPSPの売り上げを上回ったものの、昔のDSの売り上げは、現在の10万台以上を売り上げるDS程ではなかった。
いつからDSの売り上げは上がったのか?
それは『おいでよ どうぶつの森』が2005年11月23日に発売してからである。
11月の終わりからクリスマス商戦へ売り上げは加速し、翌年3月、DS Liteの発表で事実上次世代ゲーム機戦争は終結した。
現在のPSPの売り上げは約560万台、DSの売り上げは約1800万台。
なぜPSPはここまで大敗してしまったのか?
実はPSPの売り上げはそこまで酷いものではない。DSの売り上げが異常なのである。
DSではダブルスクリーン、タッチペンなどの新しい機能をつけ、ソフトの開発費を低くし、サードにソフトを作りやすいようにした。
そして決定的なのがライトユーザーの取り込みである。
『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』や『大人の常識力トレーニングDS』などの大人向け、
いわゆるライトユーザー向けのソフトを発売していった為、DSは世間でブームになり、大人がDSを買うようになった。
そのせいでDSは常に品切れ。欲しくなくても珍しいし買っちゃおう!と思い買う気もない人も買ってしまう。
いつも置いてあるPSPとたまにしか置いてないDS、普段ゲームをしない人はどっちを買うか一目瞭然。
しかし、DSにも問題点はいくつかある。
サードのソフトが売れない。これが一番の問題点であろう。
任天堂のソフトは兎に角売れるがサードのソフトで100万本以上売れたのはドラゴンクエストとたまごっちのみである。
やはりサードのソフトが売れないのだ。
N64とGC時代にサードはSONYにつき、仕方ない!自社製ソフトをどんどん作ろう!という事で生み出されてきた
どうぶつの森やピクミン、スマッシュブラザーズ達。それにポケモン、マリオの二強。
もうね、任天堂VSその他サード&SONYでも任天堂の勝利ですよ……
それだけ任天堂のソフト開発力は凄い、良ゲーもかなり多い。
一方、PSPにもミリオンソフトはある。
今年の上半期に一番売れたソフト『MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd』である。
このソフトはDSでは発売できない。DSのロム容量と性能ではPS2並のこのゲームが作れないのである。
このソフトはPSPの性能を活かした素晴らしいソフトと言えよう。友達との対戦も面白い!
PSPもこれからCRISIS CORE FAINAL FANTASY Ⅶなどのソフトが発売され盛り上げっていくはず。
結論はNINTENDO DSの勝利。
どちらのハードにも長所も短所もあるので自分にあったハードを買ってみよう。
高性能できれいな映像を楽しみたい方はPSP
タッチペン等の新しい機能で遊びたい方はDS