気が早いかもしれませんが、
税理士試験は12月初めに結果が発表になり、
それに合わせて翌年どの科目を受けるかを決める人が多いので、
結果発表が1年の区切りとも言えるため、
この話題をこのタイミングで書きます。
以前も書いていますが、
私は常に複数科目を受験していた、
働きながらの年もあったし、勉強専念の年もあった、
受験指導校に通ってはいたけどそのスケジュールに合わせるのが嫌で
なるべく早く全体を掴んで、試験日までに何をどのくらい理解して臨めばいいかを自分で考えて、
自分はそのためにどういう計画を立てればよいかを自分で立てたかった。
といった、色々特殊でひねくれ者です。
なのでその辺りは考慮の上、
参考に出来ればしてください、という程度で書きます。
年末年始はまとまった時間を取れるタイミングとしては貴重。
学生なら春休みがありますが、
働いていると他にはゴールデンウィークくらい。
試験直前は例外として。
ただし、まだ半年以上あるので何をすればいいかは難しいと思います。
弱点を補強するといっても全体がわからないことには、
何が弱点かわからないでしょうし。
そこで辿り着いたのが、以下のものを試したり考えることでした。
・書いて覚える、音読で覚える、黙読で覚える、散歩しながら覚える、図に書いてまとめながら覚える、単語カードに書きながら覚える、蛍光ペンを塗って色を付けて覚える、蛍光ペンを塗って赤い透明の板で隠したものを思い出しながら覚える、などのどれが合っているのかを考えること
・文字を書くスピードを測ること
100文字や1000文字を何分で書けるかだけでなく、
字を多少丁寧に書いた場合と、採点してもらえるかぎりぎりのとにかく速く書いた場合でどのくらい差が付くのかも。
さらに本番で書くかもしれない60分や70分で何文字書けるかも把握すべきかと思います。
・文章を暗記するスピードを測ること
上で得意なものでもあまりに時間がかかれば直前では使いづらいでしょうし、
直前になって方法変えるよりは、今のうちにいくつか試してみるということで。
・自分は一字一句暗記するのが得意なのか全体を大雑把に掴むのが得意なのか考えること
歳や勉強時間が確保できるかによって変わるということはないのかなと思いながら。
計算についてはこのようなこと。
・式を手書きし、電卓を1回叩いて検算しない場合と、2回叩いた場合の時間の差。
すでに講義を受けていて総合問題があればそれがよいと思います。
問題は見ないで模範解答の数式だけを書き写して、答えの数字だけは自分で電卓を叩く。
・総合問題1つ分の計算の電卓で何回も打ち間違いなどをするタイプなのか、電卓ミスはしないタイプなのかを知っておくこと。
・数字の書き方に悪い癖はないか。あれば直す努力をすること。
私が通っていた受験指導校では、理論の文字があまりに汚い人は注意するように言うよとはいろんな科目で聞いたのですが、数字については言われた記憶がなくて。でも、数字に問題があるほうがよほど危険な気がするので。
そんな特徴のある数字を書く人はいないだけかもしれませんが。
私は9で丸から縦棒へ移行するタイミングが早すぎて、
チュッパチャップスみたいな9になっていたことと、
0が1から9より小さいなと自分で思っていました。
0を小さく書くルールなんてないのに小さく書く人が世の中多過ぎだ!とどこかで聞いて気にはしているのですが、こういうタイミングがないとだんだん注意しなくなっていくので。
・書く数字が大き過ぎたり小さ過ぎたりしていないか。あれば直す努力をすること。
答案ひとつふたつ眺めるだけです。
私は小さすぎるタイプでした。注意されるほどではありませんが。
解答スペースが足りなくなるのは問題ですが、余らせればよいというものでもないので、小さいなら少し大きめに書くような意識をこの機会に持たせる。
もちろん1年目からこれらの全てに気付いて、
毎年これらをチェックしていたわけではありませんし、
全てあげたわけでもありません。
偉そうに言いたいのは、
・年末年始はまだ具体的な論点、個別論点で弱点補強するなどは難しいとはいえ、何もしないのはもったいない。
・その一方で年が明けて講義が始まると覚えること身に付けることで溢れかえるので、ゴールデンウィークなどでのんびりと上に挙げたようなことを確認する余裕は私の場合はなかった。
・ゴールデンウィークの頃は結構残り期間少ないと感じるので、その頃になって暗記方法などが自分に合っているのか疑問に感じて変えるのは不安もある。
そのためこの時期に試して、今一番納得した方法を信じて次の試験まではこれで通すと決めて余計な不安を抱かないようにする。
・そのついでやそのための材料として、理論数題や計算数問を使って暗記したり練習すれば無駄は少ないのではないか。
ということです。
主に理論問題の文字を書くこと、そのスピードについてはもう少し偉そうに書きたいことがあるので、次回以降の話題にします。