税理士黒田正樹の雑記

税理士黒田正樹の雑記

日々思ったことの雑記など。

記事の内容については細心の注意を払いますが、記載内容及び関連による一切の事象につき責任は一切負いません。

とくに法律に関する事項は変更となっている可能性があることをご承知ください。

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選挙が12月にあった影響だそうですが、

来年度の税制改正大綱が12月30日に発表されていました。


これが法律の改正案の元になり、

年明けから国会で審議され、

年度末の頃に法律が成立して

反映されていく流れ。


本当ならばこれをしっかり読んで、

国会もきちんと見てどういう審議がされているのかを自分で見聞きして

法律になった時に

どうしてこういう法律が出来たのか、ここがこう変わったのか、

を把握しておきたいのですが、

確定申告の時期と重なるためなかなか難しい。


そのためせめてこの段階では読んで

「え、その法律は変わっていたんですか?」

なんてことにはならないようにと思ってはいます。


新聞記事やニュースはやはり記事として読む人の興味をひきそうなものを

選んでいるなと感じたり、

「こんな減税や増税になりそうです!」というものに焦点を当て過ぎだと

感じたりするので、

その意味でも自分で元々のものを読んでおきたいという思いもあります。


例えばこういう減税が実施されますといったとき、

そのルールを使うことで他の税は多くとられるようにならないのか?

ある年には減税になるけどそれは将来に税負担が延びるだけで

トータルでの納税額は同じになるということはないのか?

と言った部分の検討が新聞やニュースでは足りないように感じ、

本当にメリットだけなのかなどを

きちんと自分で読んでおくべきだろうと考えてしまうので。



ということで

お正月はこれを読んで過ごすことになりそうです。


これを打ちながら紙に印刷していたのですがそれも終わりました。


今年の更新はここまでにします。

確定申告時期で更新しない日が出るかとは思いますが、

だんだん更新しなくなり、放置とならないようにしますので、

来年もよろしくお願いします。


それではよいお年を。

年明けから帳簿をつけようとされる方もいらっしゃるかと思いこの話題。


これから帳簿をつけようとした場合として

一番重要になるのは、

最初の現金をきちんと数えてメモに残しておくことではないかと思います。


会社であれば通常は資本金と同じ額の現金が存在して、

そこから仕入れをしたり必要なものを購入していくので

後からでも把握できると思うのですが、

個人の場合は結構生活資金の財布とのやり取りがあいまいになりがち

ではないかと思うので。


その生活資金の財布も

とくにお正月は後から思い出して合わせることが難しいような気がします。


初詣のお賽銭、おみくじ、破魔矢などの購入、

予定外のお年玉など、

領収証のない支出が多くなりそうなうえ、

お正月から電卓と家計簿を前ににらめっこするのもと考えてしまうと、

最初から合わない思い出せないで悩むことになり、

帳簿をつけることも難しいものだと思ってしまう

ということもありそうです。



そのため、まずは準備として

現金を数えてメモをすることをお勧めします。


領収証を見て思い出すことよりも、

領収証の無いものや、自分でメモをするしかないものをメモせず、

それらを思い出すことのほうが大変だと思うので。

これを書いているのは冬至です。


特に今年は新月と重なっているため、

明日からは太陽が出る時間も長くなるし、

月も満ちていく。


太陽と月が両方明るい方向へ向かっていくということで

珍しくめでたい現象の年なのだとか。



私も試験勉強をしていた頃、

冬至を区切りにしようと考えたことがありました。


これからはどんどん日が長くなるから

この時期に起きる時間を決めて、

その時間に起きられるようになれば、

その後はどんどん同じ時間でも明るくなっていくからと思い。



実際は年末年始で生活のリズムを整えられなかったりしたのですが、

冬至から絶対毎日続けようとは思わず、

体を徐々に慣らしていくことを年明けから始めるよりは

冬至から始めよう程度で考えた年は

上手くいった、

かと思います(そこまでの記録は残していなかったので多少あやふやです)。



ただし寒さはまだまだこれからが本番でしょうから、

寒さ対策は必要。


人間音では起きられない

人工の光でも良いので光を浴びる

(なんとか二度寝する前に部屋の電気をつけるなどする)

に加えて

暖房をタイマーでつけています。


せっかく部屋を暖めたのにもったいないという貧乏性の考えも働くので。

前回の続きのような話題です。


年末年始に自分がどのくらいの速さで文字を書いているのか把握しては

いかがでしょうかと書いた部分をもう少し膨らませたいと思って。



まず前回も書いたことですが、

同じ文章を普段書くスピードで書いてかかった時間と、

他人が読めるかどうかぎりぎりだろうというスピードで書いてかかった時間、

これにどのくらいの差が出るかを試してみてはどうかと思います。


私の場合はそれほど差はありませんでした。

普段からそれほど綺麗とは言えない字で書いていなかったからでしょうが。


2時間の試験で理論と計算を半々で時間を使えば理論は60分。

さらにずっと手を動かすわけではなく、

問題を読んで何を書くかを考える時間もあるので

おそらく書いている時間は50分くらい。


そうするともしも書く量は変えずに速く書くことで5分理論の時間を縮めて

計算に回そうと思ったら、

普段10分で書く量を9分で書かないといけないのですが、

それがいざやろうと思ってできるのか、

そのスピードで書いても読んでもらえる字で書けるのかを

事前に考えておくべきではないですか?ということです。




もうひとつの話は

私なりの

理論答案用紙を速く埋める方法です。



理論問題の答案用紙は5枚であることが多いので、

1枚10分で埋めていけば50分で5枚埋められる

と考えていました。



でも速く書いても

それほど時間は短縮できないというのは

上に書いた通り。



そこで使ったのは


・左右を空けたり、

縦長な文字にならないよう意識して

1行の文字数を減らす


・項目ごとに1行空ける


・項目を教科書通りでなくさらに細分化して行数を増やす


・列挙するようなものは

ひとつの文で書かずに

箇条書きにして行数を多く使う文章にする


といった方法です。



この記事も途中から書き方を変えました。

極端にしたので、

ここまで短く次の行へ移ったりはしていませんが、

こういった感じということで。


でも、例えば以下のような答案。


1、概要


   (1)要件


       i ●●であること

       ii 金額は△△以下であること


といった具合であれば「1、概要」や「(1)要件」だけで1行使うことも

ところどころ1行丸々空いていることも

だんだん右から書き始めていくことも

不自然ではなく、

むしろ見やすいと受け取ってもらえる

と私自身は思っていました。


このほうが急いで書くよりも簡単に1枚の答案用紙を埋める時間を

短縮できるし、

時間が余りそうであったり

量を多く書こうと思ったときの修正も簡単だと思っていました。


これらは

周りの人間より書くのが遅いようだったので、

同じ時間で同じくらいの枚数を埋めないと

見栄えが悪いだろうからどうすればよいのか

と考えて辿り着いたこと。


受験指導校のテストの際に

忙しくて暗記や理解の勉強が出来ず覚えられたことが少ないときでも

なんとか答案用紙を多く埋めてわかっているように見せられるか、

と考えて辿り着いたことです。



おそらくこの方法を使っても

受験指導校のテストの採点結果は悪くなることはあっても

良くなることはないと思います。


あのテストは模範解答と配点と採点基準が先にあって、

その中で書くべきことに漏れがないか、

正しく書いてあるか、

に従っているでしょうから。

模範解答でくっついていた重要単語を2つの文章に分けて書いたら

見逃されて減点される可能性が高くなるだけだと思います。



ここまで書いておいてなんですが、

本番でこういった対応が臨機応変に出来る方なら

長々読ませてしまって申し訳ありませんといった文章でした。


もしも、

解き直し練習の時に、

ただ同じ文章を書くよりは

これを試してみるか、

という場合などの参考になれば。

気が早いかもしれませんが、

税理士試験は12月初めに結果が発表になり、

それに合わせて翌年どの科目を受けるかを決める人が多いので、

結果発表が1年の区切りとも言えるため、

この話題をこのタイミングで書きます。



以前も書いていますが、

私は常に複数科目を受験していた、

働きながらの年もあったし、勉強専念の年もあった、

受験指導校に通ってはいたけどそのスケジュールに合わせるのが嫌で

なるべく早く全体を掴んで、試験日までに何をどのくらい理解して臨めばいいかを自分で考えて、

自分はそのためにどういう計画を立てればよいかを自分で立てたかった。

といった、色々特殊でひねくれ者です。


なのでその辺りは考慮の上、

参考に出来ればしてください、という程度で書きます。



年末年始はまとまった時間を取れるタイミングとしては貴重。

学生なら春休みがありますが、

働いていると他にはゴールデンウィークくらい。

試験直前は例外として。



ただし、まだ半年以上あるので何をすればいいかは難しいと思います。

弱点を補強するといっても全体がわからないことには、

何が弱点かわからないでしょうし。



そこで辿り着いたのが、以下のものを試したり考えることでした。


・書いて覚える、音読で覚える、黙読で覚える、散歩しながら覚える、図に書いてまとめながら覚える、単語カードに書きながら覚える、蛍光ペンを塗って色を付けて覚える、蛍光ペンを塗って赤い透明の板で隠したものを思い出しながら覚える、などのどれが合っているのかを考えること


・文字を書くスピードを測ること

100文字や1000文字を何分で書けるかだけでなく、

字を多少丁寧に書いた場合と、採点してもらえるかぎりぎりのとにかく速く書いた場合でどのくらい差が付くのかも。

さらに本番で書くかもしれない60分や70分で何文字書けるかも把握すべきかと思います。


・文章を暗記するスピードを測ること

上で得意なものでもあまりに時間がかかれば直前では使いづらいでしょうし、

直前になって方法変えるよりは、今のうちにいくつか試してみるということで。



・自分は一字一句暗記するのが得意なのか全体を大雑把に掴むのが得意なのか考えること

歳や勉強時間が確保できるかによって変わるということはないのかなと思いながら。


計算についてはこのようなこと。


・式を手書きし、電卓を1回叩いて検算しない場合と、2回叩いた場合の時間の差。

すでに講義を受けていて総合問題があればそれがよいと思います。

問題は見ないで模範解答の数式だけを書き写して、答えの数字だけは自分で電卓を叩く。


・総合問題1つ分の計算の電卓で何回も打ち間違いなどをするタイプなのか、電卓ミスはしないタイプなのかを知っておくこと。


・数字の書き方に悪い癖はないか。あれば直す努力をすること。

私が通っていた受験指導校では、理論の文字があまりに汚い人は注意するように言うよとはいろんな科目で聞いたのですが、数字については言われた記憶がなくて。でも、数字に問題があるほうがよほど危険な気がするので。

そんな特徴のある数字を書く人はいないだけかもしれませんが。

私は9で丸から縦棒へ移行するタイミングが早すぎて、

チュッパチャップスみたいな9になっていたことと、

0が1から9より小さいなと自分で思っていました。

0を小さく書くルールなんてないのに小さく書く人が世の中多過ぎだ!とどこかで聞いて気にはしているのですが、こういうタイミングがないとだんだん注意しなくなっていくので。


・書く数字が大き過ぎたり小さ過ぎたりしていないか。あれば直す努力をすること。

答案ひとつふたつ眺めるだけです。

私は小さすぎるタイプでした。注意されるほどではありませんが。

解答スペースが足りなくなるのは問題ですが、余らせればよいというものでもないので、小さいなら少し大きめに書くような意識をこの機会に持たせる。



もちろん1年目からこれらの全てに気付いて、

毎年これらをチェックしていたわけではありませんし、

全てあげたわけでもありません。



偉そうに言いたいのは、


・年末年始はまだ具体的な論点、個別論点で弱点補強するなどは難しいとはいえ、何もしないのはもったいない。


・その一方で年が明けて講義が始まると覚えること身に付けることで溢れかえるので、ゴールデンウィークなどでのんびりと上に挙げたようなことを確認する余裕は私の場合はなかった。


・ゴールデンウィークの頃は結構残り期間少ないと感じるので、その頃になって暗記方法などが自分に合っているのか疑問に感じて変えるのは不安もある。

そのためこの時期に試して、今一番納得した方法を信じて次の試験まではこれで通すと決めて余計な不安を抱かないようにする。


・そのついでやそのための材料として、理論数題や計算数問を使って暗記したり練習すれば無駄は少ないのではないか。


ということです。



主に理論問題の文字を書くこと、そのスピードについてはもう少し偉そうに書きたいことがあるので、次回以降の話題にします。