ご訪問ありがとうございます。
フラワー空間スタイリスト須賀まみです。

親子でレッスンに通ってくださっていた生徒さんから
お母さんが1ヶ月ほど入院することになったのでと
お見舞いのお花をオーダー頂きました。

「体も思うように動かせないし、きっとふさぎ込むだろうから
須賀さんのお花を見たらちょっと元気になってくれるかなと思って・・・」

『お花屋さんのお花』ではなく
『須賀さんのお花』と、そんな風にオーダーいただけたことがとても嬉しい。

お色は元気が出そうなオレンジやイエロー系がご希望でした。
華やかなお花がお好きなお母様なので、
ぱっと華やかかつナチュラルな雰囲気に。
お花は全てアーティフィシャルフラワーです。


お見舞いの花




入院中にお見舞いのお花(アレンジの場合)を持っていくとき
気を付けたいポイントはいくつかありますが、まずはお花の大きさ。

個室なら大きくても問題ないですが
大部屋だとサイドテーブルくらいしか置く場所がありません。

そんな時はやはり低めで小ぶりな物がいいですね。
入院中、サイドテーブルには色々な物が置かれるので。

この器は奥行きがない薄いタイプ。
高さもお花を入れても10センチ位。

小ぶりだけれども華やかに見えるので
とても病室向きかと^^

お母さん。
喜んでくれたらいいな。


お見舞いの花



表からも裏からもどちらから見ても綺麗なようにアレンジしましたので
お家に帰ってからも色んな場所で飾って頂けると思います。

どうぞ一日も早く回復されますように。


お見舞いの花