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第二回目は、「厄年の研究」です。

この本を手に取った縁(わけ)は....

私なりに、厄年のことを知りたかったからです。

というのも、私自身は厄年というものを実感したことがなかったのです。

職業上、厄年関係のことをよく聞かれます。

厄年だけど事業を立ち上げても大丈夫ですか?とか、

厄年だから、今、自分は大変な目に遭っているのですか?

とか、本当に厄年に囚われている人が多いのです。


私の見解からすると、、

厄年は、「そんなの関係ねぇ~!(古い)」と思っていましたが....。(笑)


ここまで理論的に厄年と向き合っている人がどういう結論を出したか、とても気になりました。

この本は、宗教学者であり大学教授であった著者が、大厄の前後に人生を変えるほどの出来事を経験。

なんとも悲惨な体験ですが、その体験をバネに、厄年の真実と、その乗り越え方までを徹底的に考察する一冊。


バブルの崩壊から統一教会のマインドコントロール問題、オウム真理教による松本サリン事件、地下鉄サリン事件と宗教にまつわる事件が起こる中で大学教授で宗教学者である著者の身に起こったバッシングと抗議の末に失職。

その後の長期に渡る入院生活。ちょうど大厄の前後に自身の身に降りかかってきた出来事の数々とタイミングは厄年を信じざるを得ない状況に。

その体験談から、厄除けの神社仏閣から著者の身近な存在であった杉並区にある妙法寺と佐野厄除け大師へのルポ。

3章では宗教界の宗祖、祖師、聖人、日本の歴史を動かして来た人物の行動とその節目を事例を追いながら考察。

チェッカーズと厄年の意外な関係を解き明かし、

身近な厄払いの風習から、厄年をどう活かしていくか、今までの厄年の考えを全く覆し、厄年は人生の転機となる大いなるチャンスを秘めていると、ワクワクしながら厄年を待てる発想の転換が素晴らしい。

巻末には筆者が厳選した厄除け神社仏閣42が付いています。


厄年の考え方が大きく変わるオススメの一冊です。


著者:島田裕巳

発売元:学研マーケティング



最後に

厄年のお祓いは、したほうがよいのか?

よく聞かれますが、

私の意見としては、

気になるんだったらしたほうがよいですね!

厄払いをしたと言うコトで気分が変わるし、気分が変われば運気も良くなります^ ^