娘の成長に伴い、次のステージに移行します。
夏休み前くらいから通常学習(学校で習う勉強)のペースを少し削り、その空き容量を生きる術の学習として、「思考力を更に磨くこと」や「社会の中での自分」などといったことを学び始めました。将来の役に立つ糧として、それに関わる知識やものの見方など、色々と落とし込んでいます(詰め込んでいます)。
そんな落とし込みを半年ほど進めてきて、昨今何となく成果が見え始めたので中間報告(なんの?笑)です。
幼稚園時代に見られた娘の戸惑いは、過去の投稿にも何度か触れてきていますが、”何となく周りと違う自分”から来ています。周りと波長やリズムが合わない、疎外感があるといった感じでしょうか。
そんな娘に早期学習(娘が本格的に学習を始めたのは年中になってからです)を与えたのは、語彙や知識が増えることで思考が深くなり、物事を多方面から見たり判断することで、自分の置かれている状況を冷静に見ることが出来、且つ上手く立ち振る舞いが出来ればという考えです。なので、今後の受験を意識した勉強というよりも、個人の豊かさに重きに置いて、今も変わらず続けさせています。もちろん、受験の勉強も同様に積み重ねる分だけ個人の豊かさに反映するという意味では、目的は異なれどゴールは同じかもしれません。
そんな個人の豊かさを~なんて言っていますが、学習し始めてから去年の夏休み前までは、とにかく学ぶための基礎として小学校の範囲くらいは習得しないと先に進まないと思っていたので、イケイケどんどんで詰め込んできたのは否めません。ハイペースで進んでこれたのは、今と変わらず幼稚園にあまり通わず、机に向かっていた学習時間が多かっただけです。
小学校の学習範囲を一通り終わらせた今現在は、ペースを落として中学範囲の学習を進めつつも、生きる術としての「この世の摂理」や「不条理」といったことを、今まで進めてきた学習と兼ね合いながら同時進行で行く感じです。
この「生きる術」となる学習については、今までも(幼稚園時代から)、この世の成り立ちとして、宇宙・地球創生や自然科学といったことを、書籍や科学館などを通して、色々と教えてきました。且つ、小学生の理科(国語や社会なども)を学習したことで、基礎が出来たと思います。基礎学習が終わり、ようやく理解できるだろうと思うレベルに達したことを見極めた上で、脳神経科学や心(感情や思考等)・哲学などの書籍を、娘に読ませました。
この意図は、とにかく自分が何たるかを探求し、社会の中に存在する自分自身を意識して貰いたかったからです。もちろん、これらの学習を進めるにあたり、親の伴走は不可欠です。小学一年生ですから、まだまだ社会経験も何もかも不足しています。そこを補いながらの学習です。脳神経科学・心(感情や思考等)はBULE BACKSシリーズを「脳のしくみとはたらき図鑑 創元社」といった書籍と一緒に、丁寧に説明しながら読み進めました。哲学については、娘自身で考えて欲しかったこともあり、伴走なしでも読める範囲の書籍を見つけて読ませました。
※その他、読んだ書籍を参考に下記に貼っておきます。
上記の学習は結果として、客観的に自身を見つめる良い切っ掛けとなっており、娘自身の情緒にも良い方向へ影響していると思われます。また、こういった学習から派生して、社会と自分の関わり合いをマクロとミクロで意識する様にもなっています。
そんな影響から、アメリカがベネズエラに爆撃をしたことによる背景に興味を抱き、地政学の本も読むようになりました。
学校の勉強とは少し外れますが、親としては世の中にもっと興味を持ち、社会と関わる自分、その中でどの様に生きていくのか、娘には「生きる術」を習得してもらいたいと願っています。

世界情勢に興味を持ったようなので、地政学を学ぶよう指南しました(一行日記から)。

一回読んだだけでは理解できなくても、読みなおしすれば理解できる内容です。
※以下、直近半年間で娘に読ませた書籍
【脳神経科学関連】
「脳のしくみとはたらき図鑑」
「脳を司る脳」
「つながる脳科学」
「進化しすぎた脳科学」
「こころはいかにして生まれるのか」
「哲学のしくみとはたらき図鑑」
「まんが 哲学入門」
「13歳からの哲学的思考」
「こども戦争と平和」
「こども経済教室」
【地政学】
「はじめての地政学」















