今から68年前の今日
私の祖父は
南太平洋のソロモン諸島で
命を落としました。
訃報の知らせとともに
帰ってきた
骨壺の中には
骨ではなく
南の島の砂が
入っていたそうです。
祖父の妻である祖母は
先月
満100歳の誕生日を
迎えました。
祖父の分も
生きてくれているのだと
思います。
残念ながら
数年前から
祖母は昔の記憶が
段々と薄れてきているようで
最近は
時計も読めなくなって
しまったようです。
歳を考えれば
仕方のないことだけど、
私が知っている祖父は
遺影しか知らないので
祖父の話を
もっと聞いておけば
よかったな。
そして先ほど
お墓参りに
行ってきました。
実は
祖父の命日に
お墓参りを
するようになったのは
昨年から。
ひょんなことで
霊感の強い方に
命日にお墓参りを
していないことを
指摘されたからです。
それまでは
盆やお彼岸の
お墓参りだけでした。
命日すら知らなかったので
慌てて位牌で確認し
お墓参りに行きました。
今までごめんね
おじいちゃん。
国を想い
家族を想い
守るために戦地に赴き
32歳の若さで
この世を旅立った祖父。
祖父がいてくれたからこそ
今の 私がいる。
私が
家を買うにあたって
物件を探していたとき
ウチのお墓と
目と鼻の先にある
今の この家に
縁があったのは
ただの偶然には
思えないのです。
おじいちゃん
ありがとう。