意味すらわからない商品名みたいなメリークリスマス、

残念ながら、僕はひとりで天井を見ながら、マザーテレサに、
メリークリスマスといった、
僕には、クリスマスは、仏教徒としての、愛と奉仕に生きたマザーテレサへの尊敬の念を表す日であって、

だいたいふざけているのは、宗教の日にデートだとか、

節度なきユダヤ文明の日、

ユダヤの悪魔は、必死に、慎み深く、祈っている、

笑うよな、寅さん、

あはは、

メリークリスマスでケーキ、

あに考えてんだ?

馬鹿なユダヤ商売に、
うどん食って、明日休んで明後日から仕事、
これでいいのだ、

日本人は、
あの時代は何だったのですか
あのときめきは何だったのですか、
みんな夢でありましたみんな夢でありました悲しいほどに
ありのままの君とぼくがいる

ぼくはもう語らないだろ、
ぼくたちはもう歌わないだろう、

みんな夢でありましたみんな夢でありましたなにもないけど、
ただひたむきな
ぼくたちが立っていた、

キャンパス通りが炎と燃えた、
あれが雨の金曜日、
みんな夢でありましたみんな夢でありました
目を閉じれば、
悲しい君の笑い顔が見えます、

川岸の向こうにぼくたちがいる
風のなかにぼくたちがいる
みんな夢でありましたみんな夢でありましたもう一度やり直せるなら、
どんな生き方があるだろうか、

森田童子

中学高校と友だちだった山本広樹がガンで死んだときいた、

柔道部で一緒だったが、喧嘩して、奴は部を辞めた、
あの日以来、口を聞いていなかった、

ぼくは嫌われ者だった。
不良グループの上の者から睨まれた僕は、いつの間にか人から遠ざけられ、その寂しい気持ちが人との正常な付き合いを忘れさせ、僕は怯えに怯え、だれかれとなく喧嘩し、しまいには誰からも相手にされなくなった。

つらい高校時代の記憶
そんな僕にも優しくしてくれた広樹が、貸してくれた森田童子、

立て続けに人が死んでいく、

ただ、悲しいとは思わない。

申し訳ないと思う。

正月、田舎に帰り、広樹の眠る安眠の場で、森田童子を歌う。

別の生き方なんかない、

比較するものがおかしい。

学生運動の敗因、

今度は、命がけだろう、

みんな夢でありました
みんな夢でありました
そして、向こう岸にいた君と僕が、いま、ここにいる、

そこには暖かい日差しが指していて、
暖かい家族がいて、
複数いて、、

60年代の僕の田舎にぼくはいる。

ぼくは、歌うだろう、
喜びを持って歌うだろう、

あの頃の悪い記憶が消えて、

僕は、田舎の海で、何度でも、森田童子と亡き広樹を思い出しながら、森田童子を歌うだろう、

広樹へ、

すまん、

静かに眠れ、

あの時代も、この時代も?

みんな夢ではないのです、

だから、死ぬまで頑張るのです、

みんな夢でありました
みんな夢でありました
だけど、もう一度だけ闘う世界の人々がいるのです、

みんな夢でありました
みんな夢でありました
そうです!
みんな叶う夢であります、
殺したら懲役か?
気象予報士?
小泉地球破壊号発進、人の命って、?
馬鹿ユダヤの似非かなやざいく、

ユダヤ撲滅宣言、!

民族再生宣言、

誰か、実証してください。

南無阿弥陀仏