本題。
別れました。
冷静に考えなくても気が狂いそうだし正直あまり書く気が起きないが今後のため今の心境をちゃんと文章化しておく必要があると思ったので思いついたまま書きます…。
おおよそ週一ペースで会い続け、最後にあった時には全然元気がないなといった感じであまりしゃべることなく。
何となくこれ終わるんじゃねというのは勘づいていてド平日にも関わらず焼酎を4分の1升ほどドカ飲みして気絶するも気が晴れることなく。
数日後電話。
恋愛相手としては見れないから別れてくれと。
心の準備はできていたつもりであるので承諾し、いままでありがとうと言ったのち電話を切る。
本当に長い1分50秒だった。
なぜここに至ったか自分なりに考えた原因。
1.男らしさが足りない。恋愛相手として見れない=オスとして見れないということで、自信のなさ、芯のなさ、決断力のなさ諸々が透けて見えていたのであろう。私はネガティブが歩いているような人間であるが、あからさまに発言することは避けていたものの、仕事に対する発言など時々漏れ出ていてしまっていた。またあまりこちらからリードするということができておらず、向こう任せになってしまうことも多かった気がする。
2.温度感が違っていた。自分は交際決まってかなり進んだと浮かれていたが、向こうからするとまだまだ仮交際の見極めの段階で会ったのだと思う。自分としては将来的な結婚を前提とした「真剣交際」というステータスと思っていたが、そこを見誤っていたのではないか。ここのサービスではお見合いののち、お友達期間を経て、交際、その後成婚へと至る。お友達期間というのがいわゆる同時並行も可能な仮交際期間ではあるが、ここでの連絡手段がサービス内のチャットに限られており、まあ使いづらい。交際に移行する際も相手はこれを主な理由に挙げていたことからも、好きとかうんぬんよりも単に便宜上の理由で移行を打診した、というのが正解だったのだろう。そこで浮かれ散らかした私を見てやっぱないなと感じたのではなかろうか。なーにが"結婚へのJournyJourneyはまだまだ始まったばかりだ。"じゃ。地球を離れられるレベルの浮かれっぷり。
今の心境。
お相手と別れたことによる悲しみ、二度と会えないことに対する悲しみというのはあるものの、正直一番自分の中に大きくある気持ちは、また最初からか…というもの。我ながらそれは人としてどうなのかな、と思いつつ、この気持ちが一番大きいということはお相手のことがめちゃくちゃ好きだったというわけでなく、恋に恋していたり、早く婚活を終わらせたい、とりあえず楽になりたいという気持ちが交際中の真意だったのではないかと思う。ほんとに自分本位で、お相手にも失礼極まりない考え方で正直自分自身に強い嫌悪感を抱くが、このような自身の嫌な部分に向き合うということは大事なのではないかと感じる。もうペルソナ出せそう
今後について。
しばらく婚活はやる気が出ないので、少なくとも1か月は休もうと思います。そして転職活動を始めてみようと思います。正直今住んでいる地域にはこだわりはなく、地元へのアクセスも相当悪いので、都市部への転職を考えてみます。今やっている仕事がマンネリ化してしまい能動的に能力を高めるということが難しくなってきたが、同じ仕事を続けつつ自分自身でそれを打開するのも難しく感じるので、環境を変えたいという思いもあります。
転職を成功させ、都市部で婚活を行い都市部で結婚、居住を決める方がいい気がしてきた。
もちろん気が変わるかもしれないが。
現職場でジョブローテーションとして異動予定であるため、異動先で覚醒できた場合そのままこの地にとどまる可能性はある。
その場合地元のもう少しサポートが手厚い結婚相談所の利用を検討しようかなと。
正直私のスペックで一人でやれる気がしなくなったので。
あともう一つ。自己肯定感が極めて低いこの性分は婚活においては致命的だと思うので、そこのところを改善していきたい。
自己肯定感が低い男、マジで危機感持った方がいいって。と私の中のメンズコーチが言っている。
とりあえずジム通いを続け、体を絞りたいなと。
あとはTOEICの勉強とかも。
自己肯定感って外的要因から得るものだと思っていたが、自分の中から湧き出るようにするものなのだということを最近聞いてはっとした。とりあえずいろいろやってみて自分自身のことを少しでも好きになれるようにすることが魅力ある他人から選ばれる人間になるために必須だと思う。
婚活しなければこんな簡単なことにもずっと気が付くことができなかっただろう。とりあえず何か動いて何か起こすということは大事なのだとここ数ヶ月の経験でもよく分かったのでこれからマグロのごとく何かしら動いていきたい。
乱文失礼いたしました。このごちゃごちゃが私の今の心模様でございます。
それでは最後に。
『日々反省日々成長 日々反省日々成長 日々反省日々成長することは前に進むこと』