ふともっと治療法があったんじゃないか、もっと楽にさせてあげる方法があったんじゃないか、今でも何度も考え、そして答えは出ません。これを考えると、涙が止まらない。最期の時を迎えるほんの数時間前まで、大好きなフリスビーを口元に持っていくとキャッチしてくれた。痛かっただろうに、苦しかっただろうに。私の顔を見て、くわえてくれた。私の喜ぶ顔が嬉しかったのかな。ごめんなさい。ダーツ。ごめんなさい。こんなママで。