「綺麗な歯並びフェチ」な和泉杏さん。
 
歯並びフェチでありながら歯並び微妙系のため
2011年12月からセラミックブラケットをつけて矯正治療を開始した。
 
まだブラケットは上顎だけで下顎にはつけていないようである。
抜歯は行っておらず、ブラケットをつける前は上顎拡大装置を5か月間つけていた。

歯の形が整っていて歯の大きさも平均よりも小さいことから
矯正後は綺麗なスマイルラインとリップラインになると思われる。
下顎も歯並び微妙系だが、上顎と同じように拡大装置を入れて治療する可能性がある。

懸念する点としては上顎拡大装置で歯列弓を広げたために
若干出っ歯になる可能性があることと、正中が揃っていないため
歯の噛み合わせがよくなるまでに時間がかかる可能性がある。
噛み合わせはエラスティックゴムを使用して調整していくと思われる。