現代の日本社会では、目に負荷をかける習慣が非常に多いです。 

スマホ、ゲーム、パソコンなど日常に何時間とされている方も多いと思います。 

目の負担は視力を悪くするなど目を悪くするだけと思われるかもしれませんが実際は歯車のように悪循環を作ってしまいます! 

国民病と言ってもいい、肩こり・腰痛なども目から原因になる場合もあります!

東洋医学の五行論では、目は肝・筋など関連すると書いてあります。

実際の機能でも目は眼りん筋、毛様体筋などの筋肉があり、毛様体筋が水晶体の厚さを変えたり、他の筋肉も視線がぶれないようにする働きもあります。  
   
目の血行も悪くなると筋肉が硬い(力が入る)状態が継続するため、日常的に力が入っているような感覚に近くなります。 

放っておくと首が硬くなったり、肩、腰など関連痛筋がおこり、慢性化もしやすく、そこから様々な症状が生まれます。 

逆を観ると首肩こりも目をゆるめることで改善しやすい状態に持っていくことも可能です。

目のまわりは自律神経支配や血液、筋肉の状態もわかるため、全身の縮図と言ってもいいくらいの判断材料です。  

眉間の筋肉のこりも判断材料で神経の詰まりがおき、不眠症などにつながることもあります! 


では、どうしたら目をゆるめることができるかの自己メンテナンス書いていきます。 


・目(視線)を上にグッと向け、力を抜く。
寝る前にゆるめることで安眠効果も。ゆるみやすい姿勢が仰向けなら仰向けがおすすめです。座っても効果はあります。動かす方向には神経支配が違うため上以外にも行うと有効です。


・ほっとタオルをのせる。
水で濡らしたタオルを温めて少し熱いくらいになったら目にのせる。熱すぎは危険なのでギリギリを探してのせてください。  
凝り固まった目の筋肉や血行も良くなるため気持ちいい感覚になります。 
油分腺の機能も働くため眼病の予防にもなります。 


・合谷のツボ
顔面の疾患に効果があるため適度な刺激が有効。
何か作業する前に刺激することで予防になることも。
中国の学校では授業の前に合谷を刺激し勉強すると言うお話もある位です! 


・目のまわりのタッピング
目のまわりを優しくトントンするだけで簡単に行える方法で効果も最近の研究では科学的根拠もあるので侮れない方法です。


今は小さいお子さんや学生さんでもスマホを見る習慣から大人がなるような疾患が多いと感じます。

予防を習慣にするのは難しいと思いますが簡単なことでも予防ができると知ってもらえれば将来の健康に役立つと思います。