昨日はLEE編集部さまにお招きいただき、LEE創刊31周年記念スペシャル企画
『魔法のコンシーラーブラシで叶える大人の美肌作りレッスン』 に参加して来ました。
会場となったのは銀座にある資生堂ビルのワードホール。
今回のレッスンの講師は資生堂トップヘア＆メーキャップアーティストの岡元美也子さん。
実は 以前にも LEEのイベントで岡元さんからレッスンを受けたことがあるのですが
岡元さんのメイクはとても素敵で初心者などにも分かりやすく説明して下さるので大ファンです♡
そして今回のレッスンの主役である魔法のコンシーラーブラシが入ったキット。
このコンシーラーブラシは岡元さん考案の特製ブラシです。
こちらのキットはワタシプラスのサイト内、ワタシプラスレッスンにて
実際に購入することが可能です → ★
レッスンは大人の美肌テクニックの説明も交えつつ、岡元さんのメイクデモからスタート。
まずはファンデーションの塗り方とコンシーラー使いのポイントについて。
このポイントさえ覚えておけば、キレイな肌に仕上がります。
そして主役のコンシーラーブラシの特長についての説明。
気になる部分をピンポイントでカバーできるようドーム状の筆先になっています。
ほんの少量のコンシーラーでもふんわり広がるのでトントンなじませるだけで
プロが手がけたような美しく自然な肌に仕上がるんだそう♬
コンシーラーブラシのより詳しい説明はこちら→ ★
メイクデモのあとは目の下からのメイクを落として自分の顔で実践タイム。
分からないことがあっても、各テーブルに全国約12,000人の中から選び抜かれた
資生堂ビューティースペシャリストの方がついてくれるので安心^^
スキンケアでお肌を整えたあとまずは化粧下地から。
下地はパール粒１つ分ぐらいで十分。適量を5点置き（ほお、額、鼻、あご）します。
目の周りは特に丁寧に。指の腹でトントンと押さえるようにとにかく丁寧にのばします。
毛穴周りはクルクルと、フェイスラインは薄くでＯＫ。
そして、最後に手のひらで顔全体を包み込むよう押さえてなじませることも忘れずに！
このなじませるというひと手間が重要なポイント。指が吸いつくような感じが目安です。
化粧下地のあとはファンデーション。
私も愛用中の 資生堂 ファンデーションブラシ 131 を使ってのレッスン。
このファンデーションブラシも魔法のブラシのひとつ。
ホント、これ使うとキレイに仕上がります。
鉛筆を持つように使用し、ブラシは肌に対して垂直にあてます。
ファンデの量は少なくてＯＫ。
例えばパウダリーの場合だと、ファンデの表面を3回ほどノックするように
タッチしてブラシに含ませ、トントンとスタンプをするようになじませます。
続いて、メインのコンシーラー。
コンシーラーはリキッドファンデの場合はファンデを塗ったあとに、
パウダーファンデの場合は化粧下地を塗ったあとにコンシーラーという手順となります。
コンシーラーブラシもファンデーションブラシ同様、鉛筆を持つような持ち方で。
量に関してはスティック状タイプのコンシーラーだと先端にトントンと軽く3回を
目安にふれるような感じで。だいたいこれで1ヶ所片側分ぐらい。
そして、気になる部分に先端で肌表面を軽くなぞるように少しずつぼかしながら。
実際に岡元さんに塗っていただきましたが、アッという間に気になっていた部分が
まるで消しゴムで消されたかのように消え去りびっくり～Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
同じテーブルの皆さんもこのコンシーラーブラシを使った作業が楽しかったようで
気づけば皆、夢中になってこの消し作業 (笑) をやってました。
もしも、カバーしたい部分が広範囲にわたってある場合は
ファンデーションブラシを使ってやるとより手早く作業できるとのことです。
コンシーラーを塗ったあとはその上から軽くパウダーを叩くと
肌がフワッとした仕上がりになるとのことなのでこちらも忘れずに。
ベースメイクのあとは自由にポイントメイクを。
来月発売の口紅も一足お先にお試しさせていただき、メイクが完成～♪
レクチャーいただいたとおりにやって、無事、美肌に仕上がり大満足。
レッスンのあとはお待ちかねのティータイム。コーヒーに資生堂のスイーツたち。
おなじみのチーズケーキは季節限定のレモンのチーズケーキ。
爽やかなレモンの風味のチーズケーキは絶品！おいしかったなー
うれしいお土産もいただきました。
LEEとルートートがコラボしたトートバッグ型ダストボックス 『ルー・ガービッジ』、
資生堂のサンプル類と今回のレッスンで使用したキットはそのままお持ち帰り。
素敵で楽しいひとときを過ごせて幸せでした ♡
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