先日参加したWHITE LUCENT 美透白肌セミナー

続いては美白有効成分についてのお勉強φ(.. )

$田舎モンのルンルン♪な日々

店頭などで発売されている美白商品は美白有効成分の入った医薬部外品に分類されます。
その美白有効成分の開発には10年ほどかかるんだそう!

ものすごい年月をかけて開発されてるんだな~
となると美白製品がちょっとお高めになってしまうのも仕方あるまい…
と思ってしまいました(笑)

$田舎モンのルンルン♪な日々

現在、日本で許可され実用化されている美白有効成分は約20種類。
そのうち、↑の図の赤枠内の5つの成分は資生堂で開発されたものたち。
さすが、美白研究100年もやっているだけのことはあるわ~

ちなみに美白有効成分は開発して数年は開発した会社のみ使用でき
その後、使用許可が下りると各社自由に美白有効成分を使うことができるんだそう。

なので、↑の表のアルブチンやビタミンCは開発されてだいぶ経っているので
各社からこれらの美白有効成分を使用した美白化粧品が発売されているわけです。

$田舎モンのルンルン♪な日々

↑は資生堂における美白進化の年表。

$田舎モンのルンルン♪な日々

$田舎モンのルンルン♪な日々

$田舎モンのルンルン♪な日々

$田舎モンのルンルン♪な日々

資生堂の化粧品を使ったことがある方ならこの成分、聞いたことあるって方も多いはず^^
抗メラノ機能体ってよく目にしてたけど、m-トラネキサム酸と4MSKが合体したものだったんだ!
2つの有効成分が合体することで素早く肌の奥まで届いてじっくり効果を発揮。
資生堂いわく、この2つの有効成分はまさに美白のベストパートナーなんだそう!


そして、今年、美白研究において新たな事実が分かったわけですが
長くなりそうなので続きはまた次回。

まだまだ続く…のです(笑)




クローバーランキングに参加中です☆お帰りの際にポチッ!として頂けると幸いです^^

人気ブログランキングブログランキング・にほんブログ村へ
                             にほんブログ村