ブログに初投稿になります。
メモ程度にプレイして思ったことや、ルール、戦略等の疑問を書いていこうと思います。
ボードゲーム歴はそんなに長くなくて10年前ぐらいにシュミレーションジャーナル社で発売されていた「激闘!硫黄島」からボードウォーゲームの世界を知り、ハマってはやめての繰り返しでしたが、ボードウォーゲームではなくパーティー系のボードゲームにハマってからは改めてボードウォーゲームの世界も見るようになりました。
多忙により、ルールを覚える時間がないので手広くプレイするつもりはないですが、比較的にルールがシンプルでかつ時間がサクサクとプレイできるシュミレーションジャーナル社の作品を中心にプレイしていこうと思っております。
最近、「尖閣ショウダウン20xx」を手に入れて、ルールブックが情報量が多い(戦略を考える量)ので、勉強中です。
リプレイのブログをそこまで多くなかったので、「せっかくプレイするのであれば共有していきたい」と思い、それがブログ開設のきっかけとなりました。ゆっくり更新していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
タイトルのとおり、こないだ「幕末京都動乱」のルールを勉強してみました。
ルールブックのページ数は12ページで少ない方ですが、COINシステム自体知らなかったので、なかなか頭に入らず苦戦。本誌のリプレイの記事を見てようやく流れをつかみました。
ある程度覚えたところで初プレイ。今度はそれぞれの戦略が悩ましいところ。
ひとまず、京都御所のある禁裏をどちらの勢力が抑えるかを見ながらプレイしてみました。結果的に長州藩士や尊皇派の公家たちを一掃し、会津藩が藩兵を固め、佐幕派の公家も集めて朝廷としては佐幕側となりました。…が、第二期末時に各市街地エリアにいた尊王攘夷派の公家6人を掃討できずに尊王攘夷派がサドンデス勝利となりました。なるほど、尊王攘夷派の公家をその都度掃討すべきでしたね。
第二期末終了時の状況
禁裏に会津藩兵を置いているのは、元治改元(第二期末)以降に長州藩兵が上洛し、禁裏に押し寄せてくるのを予想して、治安維持として配置していました。
次回の方針として
【尊王攘夷派の戦略】
12VP必要ですので、禁裏を尊王支持にし、公家を確保することをやっていく
細めに禁裏の佐幕勢力を討伐していかないといけない気がします。
ただ、尊王攘夷派は活動資金が乏しいので、資金支援してあげつつ、新選組や見回り組は攘夷志士を使って対応。
【佐幕派の戦略】
禁裏の長州藩士や攘夷志士をこまめに攻撃、新選組は5人1組で常に行動し、潜伏中の攘夷志士らをコマンド+特能で一気に検挙していく。新選組に潜入中の攘夷志士らも都度粛清の方向でいこうと思います。


