秋から冬ですね。

最近めっきり寒くなりました。

月見バーガーからグラコロへの流れ、毎年ながら好きです。


この季節、とりとめのないことを延々と考えるのは毎年の恒例行事になってしまいました。

そんな時に必ず頭に浮かぶのはこんな言葉。


今しか見えないどれだけの言葉が僕の目の前を通りすぎたんだろう


バンド名は忘れましたが昔流行った青春パンク系のバンドの曲の一部だったと思われます。

何故かこのフレーズがことあるたびに思い浮かびます。

大人になるということは、社会に順応して生きるということであり、白いものでも黒いと言わざるをえない場合もある世界で長い時間過ごしていくことで、自分の感受性が失われていくことへの危惧でしょうか?

読書の秋なんて世間では言ったりしますが、最近めっきり活字から遠ざかる生活を強いられ、馬鹿になっていく感覚に苛まれて困っております。
確信犯的に場の状況に合わせて馬鹿になれる人(島耕作の中沢さんみたいな人)は心から尊敬します。


閑話休題。

今、転職活動してまして、企業側は「高いコミュニケーション能力をお持ちの方」なんて求人欄に書いてたりしますが、コミュニケーション能力って一体なんなんでしょうか?


現実は正当な質疑応答が出来るだけでもめっけもんだと思います。


そうそう、明日で仕事やめるんでした。体キツすぎて。

世の中って、頭おかしい人が沢山いるんですね。


本当に勉強になりました。
マジで。


社会人として生きている皆さん、おつかれさまです。


私は明日からニート(仮)生活に突入でございます。


とりあえず履歴書書いて、飲みに行きたいと思います。


おやすみなさい。
お久し振りに書いてみます。


最近、夜だけだったバイトから終日仕事の社員?に昇格しました。このくそ暑いなか、豚みたいに汗かいて獣臭放ちながら働いております。

一抹の不安はあるものの、体を動かす仕事はいいもんです。汗をかいていると仕事終わりの達成感が事務仕事のそれとは違う種類のものがありますね。




(実際はバイトでも事足りる仕事であるという点が一抹の不安なのです)




最近売り上げの落ち込みが酷いので、店内のPOPや、クーポン作成、経理的な事をPCでやって欲しいと社員昇格?となったわけですが、未だにPC用意してもらってません。


バイトの仕事が拘束長くなっただけです。


何も成し遂げていないし、やることは何にも変わりないのでやはり将来的には不安でたまりません。


暗くなるので話題を変えます。

飲食業界に身を置いてみてわかったことひとつ。

閉店間際に来て、閉店時間過ぎてもだらだら居続けるお客様の多いこと多いこと。

それに伴い、バイトの時間は伸びても、給料は出ない。要するにサビ残というやつです。

飲食業界長いバイトの人なんかは「お客さん次第だからしょうがないよね」なんて言いますが私は納得いきません。

お客様のモラルの問題はありますが割合は僅か。問題の本質は店の体制です。

ラストオーダーと閉店時間がおかしいからこういう事態が起こり、拘束外の時間は「気持ちです」の古き善き日本を踏襲した体制。こういうところで嫌がらずにやる、むしろ自分から進んで残ることで信頼が獲得できることは明白。私は嫌がる素振りを見せなかったので社員と相成ったわけです。良いとは全く思いませんがまずは自分の生活を安定させたかったので我慢できました。


長いことそうやって続けてきたからなかなか脱却できないんでしょうね。


お金にならない意味のない時間を長く拘束されるほど働くものにはストレスがたまり、不満がたまり、接客に影響が出てきます。

お客様に対して問題を起こした場合、結構な確率でもう二度と店には来ません。当然ですね。

売上は伸びない上に辞める人が出てきます。辞める人の補充の為に求人情報誌に掲載を依頼し、お金がかかる。売上は緩い右肩下がり、従業員の待遇改善なんかもってのほか、その上払わなくていい掲載費までかかるから経営者側も不満がたまり随所でバイトに厳しくあたる。バイトの定着率低下。結果仕事を覚える前に問題を起こし辞めるOr解雇される。これじゃあ質の高いサービスなんか出来ませんよね。

こんな感じの繰り返しを見続けて来ました。気持ちよく仕事出来る環境づくりの大切さを身をもって学びました。

バイトの給料30分けちることで経費削減してるつもりが売上減らして経費上積みしてりゃあ世話ないね、というお話でした。



解決策は閉店時間とラストオーダー時間の改善と、残業代の支払い。たったそれだけ。

オーナーさんは人に意見など求めないので、このままどうなるかじっくり観察していこうと思います。

勿論求められたらプレゼン出来るように準備はぬかりなくしておきますが。


出す料理は旨いのにつぶれていく飲食店が多いのは、こういった理由も一因なのだなと勉強になりますね。

うん、働くっておもしろい!
久しぶりに書いてみたいと思います。

ちょいと早めですが私の願いは

「働かなくても生活が成り立ちますように」

「被災地が一日も早く復興しますように」

「ラッパーがこれ以上親に感謝しませんように」

の3つです。

ちなみに最後は何かの番組でやってたのが面白かったのでパクりました。


最近生活に刺激が足りなくて困ってます。

ツイッターもフェイスブックもアカウントは持ってますが、面白さがイマイチわかりません。正直衣食住が満たされている暇人の大規模な内輪ノリ以上のものを感じません。
アカウントとった当初に「~なう」と呟いてみましたが、なんか背筋がブルッてサムくなりました。


友達全然いませんからね…
当然反応もなし。


食べ物残すリア充は爆発しろ(関係なし)


最近は無為に本を読んだりネットしたり、仕事したりしてるうちになんとなく一日一日が過ぎていきます。

内に秘めた目標はあるものの、達成されなければ絵に描いた餅、机上の空論。

何の立場もない、何者でもない、そんな立場が実は気に入っていたりもするのです。

働きたくないのと、成功して名前をあげたいのとが環境によっていったりきたりする思春期状態。

遅れてきた思春期。

中二病・自分探し真っ只中。

かれこれ7、8年自分探し(笑)のモラトリアムっぽい期間過ごしてます。


所詮「自分」なんてもんは生きてきた環境に左右され、固有でオリジナルのものなんざ無いのかもしれません。


気弱な夜の戯れ言。


おやすみなさい。
お陰様で1日のアクセス数が二桁になってちょっこし嬉しい今日この頃です。


最近飲食業界で働き始めまして、気になってしょうがないことがあります。

それは、食べ残し。

ほんとにどんだけこの国は飽食でもったいない感覚が麻痺しとんだって思いますよ。

代金を払う以上、どうしようがお客様の自由ですが、幼い頃から「食べ残しは生産者さん達への侮辱罪」的教育を受けてきた私は、頭ではわかっても納得はできないことのひとつです。


女性の方はカロリーを気にしているのでしょうか?
男性の方は何を気にしているのでしょうか?

容姿端麗でも、気分で食べ残しをする人は絶対にアウトです。むしろ容姿端麗でなくとも、食べっぷりがよく食べ残しをしない人のほうが断然大好きです。


ご飯をおかわりして、それを大半残してしまう輩が結構いるという事実から、ゆとり教育の恐ろしさ感じました。若い方々に結構います。


豊かに成りすぎたからなのか、無くても生きていける訳のわからないものに付加価値がついて巨額の金が動き、人の関心が集まる一方で、人はものを食べなくては生きていけないのに、食べ物を残すという価値を下げる行為をする。
ああ矛盾。


なんて愚痴になってしまいましたが、農業ができなくなった被災地の方々は今後どうやって生活するんだろうとか、特権階級ぶってた東電の人達は今後どうやって責任とんのかなとかいろんなとこに考えを飛ばしながらながら書いてたらこんな感じになっちゃいました。

北関東と東北を中心に、風評被害も含めれば日本全土を混乱に陥れた東電・政府の対応の遅さは生涯忘れられないインパクトです。


眠い。



寝ます。
先日mさんから久しぶりに連絡がきました。

お付き合いされてる彼氏さんと結婚するそうです。

しかし、彼氏さんが乗り気だったのが一転、連絡がとれなくなったんだそうです。

両家の両親の顔合わせだとか、

自分は結婚を期に3月いっぱいで仕事を辞めることをもう職場に伝えてしまったこととか、

軽く泣きながらも冷静に話をしていました。


一方の私、

はあ?ですよ。

てかなんで男と別れる度に私に電話してくるんでしょうか?

お友達とかいるでしょうに。


男のマリッジブルーなんじゃないかということで

ググッたmさんの情報ソースはヤ●ー知恵袋。

爆笑です。本気で頭が沸いてるんじゃないかと思いました。


結婚の話が出る

途中まで相手乗り気

いざ本気で結婚方面に向かう

彼氏がなんだか徐々に冷たくなる

彼氏連絡の返信が遅れだす

mさん怒る、喧嘩

お別れ(仮)


この流れ、歴代の彼氏との別と全く同じです。

性格の違う複数の男性が途中まで全く同じ行動をとるという結果から、

導きだされる答え。それは


mさんはなんか重い。


もしくは2人とも飽きるのが早かった。それだけのことでは…


話の内容は至極ダルいですが、暇なのでしばらくつきあうことに。


話はとりとめもなくオチもないので割愛。



スイーツの生態は非常に興味深いものがあります。

傾向として、日本語の通じない残念層と、世の中の仕組みをきちんと理解している高収入の上流層はスイーツ笑割合が低く、仕事は普通にこなすがキャラが弱く収入も並ぐらいの中流層がスイーツ度が高いような気がします。個人的に。だからタチ悪い。

西●●ナ様の書く“会いたい”ゴリ押しの歌詞は「短大生の限界」という通説が仲間内で流行りまして、調子に乗った友人の一人が、会社の飲み会でそのことを発言したところ、その場に居た派遣の方々が全員短大卒で飲み会が終わるまでシーンとなったというエピソードからも、スイーツ笑は生活の中にとけ込んでおり、ウザい存在でありながら、デリケートな取り扱いが必要な非常に面倒な存在に進化を遂げております。


いやはやきつい。








以上、震災前に書いておいた下書きでした。

なんてノー天気なんでしょうね。

ちなみに実家は津波被害の最も大きい地域ですが、家族も家も無事でした。

車は逃げるとき流されたそうです。


本当に多くの方が支援、応援してくれていることにまずは感謝します。

たくさんの方々が、たくさんのものを一気に失った衝撃たるやいかばかりでしょうか。
何と言っていいかまだわかりません。


震災後一週間位は家族の安否を確認していました。

10日目にやっと電話が通じました。

職場はテレビの報道で見たところ海にほど近いところなので跡形もなくなっていました。

正直諦めていたので、電話が通じた時は腰が抜けました。

よかったしか出てきませんでした。


安否確認の間、ずっと震災関連のニュースを見ていましたが、マスコミの姿勢にはうんざりしました。

視聴者に津波の凄まじさを伝えようという意図なのか何なのかは知りませんが、繰り返し垂れ流される津波の衝撃的映像ばかり見ていると、不安を駆り立てられると同時に、人の不幸を食い物にする輩がおおっぴらにいるんだなあと悲しくなりました。

そう言えばACのCMばっかり流れてたけど、普段は民放局のニュースってスポンサーついてるもんね。

報道ってなんなんだろうと改めて考えさせられました。

こっちが求めてんのは安否情報なんだよ。誰が生きてんのか一刻も早く知りたいの!

伝えるべき情報もうちょい考えてくれ。

とはいっても営利団体だから聞く耳なんて存在してないもんね。

NHK以外は地震起きたとき速報ではなくCMを流していたことを私は忘れない。

芸能人の被災地支援とはほとんど名ばかり(もちろん偽善でも売名でも無い人はいます。そういう人はちゃんとわかるよ)。
被害が大きい岩手の沿岸部にはほとんど誰も行っていないことを私は忘れない。


東電のお役所体質でなあなあにしていた原発の災害対策、チェルノブイリ級の大惨事を招いた東電と政府省庁の対応を私は忘れない。


本当にグズな自分、何にも出来ない自分を私は忘れない。



ピンチはチャンスって考え、昔は鼻で笑ってたけど、これからは積極採用していきたいと思います!




がんばんべ日本。
ちなみに愛は真ん中に心があり、真心があるから恋よりグレードが上なんだそうです。

2へぇ。



おっと、そういえば年あけてましたね。

明けましておめでとう御座います。

本年もこの文章を読んでくれている方々に幸多きことを。

さて、今回のテーマは社会的地位と恋愛事情についてです。

先日、夜中なんとなくテレビをつけていたら、某お台場局チャンネルで新人アナがゲストとだらだらトークする番組がやっていました。

高井戸に工場があるような名前の半分学生のアナウンサーが

「金持ちのブサメンと貧乏で顔が超タイプのイケメン、結婚するならどっち?」(こんな感じだったと思う)

という質問に答えていたのですが、気になったのが答えを出すまでに思わず出た一言。

「うーん、貧乏の度合いによりますけど…」


結局答えは貧乏イケメンだったのですが、それは世間体を考えての建前で、最初に金銭的な話をしていることで本音出ちゃってんじゃね?という瞬間でした。将来は感じのいい電●の人とでも結婚してください。お幸せに。


そのアナウンサーが個人的にどうこうではなく、その事柄から自分の周りにいる中途半端に外してない人生を歩んでいる人々(数少ないですが)の事を思い返した時に、そういえば話つまんねえなって思ったんですよ。

武勇伝的な話もオチが無かったり、話の温度が温いというか、あたりさわりないというか、してもしなくてもいいんじゃねっていうか。


自分は安定した波の無いのっぺりした生活よりその日暮らしで激流のような生活でも最高に面白い瞬間にたくさん出会える生活を求めているんだなと改めて思いました。


私が今まで会ったことのある女性は、ほとんどが真っ当な社会生活を営んでいる真面目な方々でした。


会話の端々でズレを感じる瞬間あったもんなあ。


けど女の子にはお近づきになりたい…

矛盾していますね。

これから永遠に戦い続けなければならないテーマです。

つまらない女性の話を聞いていかに女性とお近づきになるか。もしくは話の面白い女性といかに出会ってお近づきになるか。


今年のスローガンですね。


今年も適度に本気出して行こうと思います。


金持ちが金持ちぶりをひけらかすんだったら寄付の一つでもするよう願いをこめて。
前回話題に上げた就職話は無しにしました。

ありがたいお話でしたが、やっぱり徒歩圏内に牛丼屋がある生活を捨てるのは出来ませんでした。

馬鹿馬鹿しいような理由ですが、結構マジです。

今読んでいて馬鹿馬鹿しいと思った方、あなたは何でも回りにある恵まれた生活を送ってきたんでしょう。世の中には地域格差というものがありまして、大手チェーンの飲食店は人口が少なく採算の取れない地域には出店しないんです。

なのにテレビではCMが流れて販促してるんですよ。おかしいですよね。


失礼。関係ない話をしてしまいました。

では話題を変えましょう。

最近昔のテレビドラマ「元カレ」を見ていたのですが、これが本当に笑える。

主人公は百貨店の食品部につとめる新入社員(堂●剛)。エレベーターガール(笑)の彼女(内山理●)とつきあっていましたが、一緒に仕事をすることになった広告代理店(笑)の担当が大学3年の時に別れた元カノ(広末●子)でいろいろすったもんだがあるというお話です。

まずエレベーターガールって……

本来不必要な人員ですから、不景気では真っ先に削減される人員です。最近は見ないですよね。

そのエレガ(笑)が、気持ち悪い客に軽く言い寄られただけで、神妙な面持ちで

「は~……ストレス溜まるわ~……」
とか言ったり、彼氏が社会人特有の急な残業や、やむを得ない休日出勤で二人で過ごす予定が潰れたりすると烈火の如く怒ったり、挙げ句の果てには

「私と仕事とどっちが大事なのよ!」

キター!ですよ。

スイーツ(笑)の源流を軽く見た気がします。

大概予定が潰れる時は元カノと仕事してて何かフラグたってんですけどね。ドラマですから。そこはお約束。

彼氏と元カノが使う駅同じだったり、その駅が代官山だったり、ツッコミどころ満載です。



話が薄っぺら過ぎてよくわからない場合、渡辺い●けいや蟹江●三や小林稔●といった渋どころの役者さんがいるから辛うじてまとまる作品があったり、この作品以外にも、昔のドラマって今見てみるとやたら笑えますよ。

眠れない冬の夜長のお供には、くだらない駄作ドラマなぞいかがでしょうか。

いい感じに力抜けますよ。


大都会の片隅より愛を込めて。
要するに、なんとなく書き出してみます。

先日から日記的なものを紙に書いています。その時々に感じたことを思い付くままに書いているんですが、あとから、読み返してみるとまあサムい。

さわりはこの辺にして、本題に行きましょ。

久しぶりに転職サイト(上京するぐらいの時に登録しっぱなしだったやつ)覗いてみたら、なんと仕事のオファーが!

いやね、1ヶ月ぐらいは真面目に転職活動してたんですよ。履歴書出せども出せども落ちまくりだったし、景気最低で企業側も即戦力を採用したいという意図もまるわかり、自分に特筆すべきキャリアもないということで粘らず好きなことやろうって感じで早めに諦めたのでした。

本当に何気なく見てみたら、不特定多数に対してのダイレクトメールみたいなオファー群の中に、私個人に対してのオファーが一件あったのを見逃さなかった!

仕事内容もおもしろそうだし、何より個人宛だったのが嬉しい…

但し勤務地仙台か盛岡…

大幅にためらっちゃいます。

今の自由すぎる生活も潮時かな~なんてうっすら考えてたとこで渡りに船のこのオファー。

東京の刺激的な環境から地元に帰った時に感じた言い知れない倦怠感がフラッシュバックしたりして。

一方で、阿久悠先生の名言が頭を掠める。
「東京には夢がある。でも君の来るところじゃない」

本当にその通りだと思う。

大量の物と人間と金と情報があるが、強い目的や目標が無い人間は歪みや渦やシステムの中にのみこまれて、ただ生きるだけになってしまう。

とても誠実な言葉だと思う。
楽しいのではなく楽な方向にばかり流れて行くと何も無い人間になってしまうという危惧はいつも変わらず抱いている。

うーん、まだ回答期限までは時間があるからもう少し考えて結論を出そうと思います。

またもや今日も独り言。
寒いですね。

風邪をひいてしまいました。


そしてひとつニュース。



mさんが3月に結婚するらしいです。


ショック。


すぐさまやめて下さいとお願いしましたが軽やかにスルーされました。



問題はmさんではなく私。
とりあえずやめてとは言ったものの、自分の気持ちはよくわからないのです。

顔はものすごくタイプなのですが、性格がものすごくスイーツなのです。

アメリカ女性の如く、筋が通っているようで通っていない自己中かつ傍若無人な発言を繰り返す様には正直疲れました。


それほど好きでもないのに執着するのは何故なのか。

考えて出した結論は、失われた過去への執着。不本意に過ごした過去を象徴する人としてmさんが該当している。だから執着しているのだ、と。


今を一生懸命生きていなくて、目標も目的もはっきりしていない不確かな今を生きる不満を穴埋めする為に執着があるのだと自覚した時、とても残念になりました。



冗談めかしてではありますが、彼女には何度も好きだよーなんて言ってきました。その度に軽やかにスルーされてきたのは、彼女が私の心境に気付いていたからなんだとも思いました。


要するに、バカは私。











でも、結婚すると聞いてショックだったのは何故か?


少しは気持ちが残っているのかな?なんて。


人の気持ちなんてとても移ろいやすいもので、とても曖昧です。感情だって二律背反なものを同時に抱いたりするもんです。


わかりません。色々。


とりあえず物思いをするのは季節のせいにして寝ます。


眠れぬ夜の独り言。
バイトですが何か?

だってどっかの正社員になったら一個のことしか出来ないんだよ?

どうしようもない年齢になるまでいろんなことしようという強い欲求が湧いてきたので、素直に従ってみてます。ブラック企業でないことをひたすら祈ってます。

それはさておき、最近気付いたことがありまして、それを掘り下げて綴ってみようと思います。

イメージとはかくも恐ろしいということです。


ある女の子と音楽の話になったんです。
世間的に認知度の高いアニソンを例に出して話をしました。
私はその曲、よく出来てるし面白いなーって思ってたんですが、女の子は嘲笑してたんですよ。うわー出たよこれ、みたいな。

こういうの結構あります。

何をもって良曲とするかは勿論人それぞれ。私からしたらR&B系の女性の曲は一部を除いてどれを聴いても大体同じ印象です。ファックです。

メロディは切ない感じで、歌詞の内容は基本色恋沙汰。会いたくて震えてるんなら会いに行けばWWW?ってツッコミたくなります。語彙は中学生レベル、中途半端な英語を随所に挟んでごまかしてます。

曲全体の稚拙なところは「等身大」という言葉で包み隠して宣伝します。

売る側にとって良いカモなのがスイーツ(笑)という存在です。

メディアに左右されたスカスカの価値観を他の人に押し付けながら、マイノリティに対してマジョリティぶる事をステイタスと感じるようです。

メディアがわかりやすさを主眼に置いて作り上げた「アニメ=オタク=デブ、汗、リュック=キモい」という浅く古い図式がまだ適用されている価値観の残念な人ってまだいるんだ…と思いました。

私が音楽に対して何を望んでいるのかは、その時の心理状態によります。しかし、量産可能の商業音楽より、商業用でも独創的かつオリジナリティ溢れる音を求める時間の方が多いです。その違いをわかる人になりたいなって常々思ってます。

スイーツ(笑)のようなウザい存在が情報に躍らされて商品をバンバン買う事で市場が動いて、様々な方向にお金が流れている事実。皮肉だなあ。

変な掘り下げ方になってしまいましたが、私はギャル系の色恋沙汰を歌った曲よりファミコン時代のゲーム音楽(特にロックマンシリーズ)や一部のアニソンの方がすごく音楽然としていて遊び心がちりばめられていて素晴らしいと思います。

大人な年齢に達している方々、いい加減イメージだけで物事を判断しないで実の部分見ましょうよ。


仮に一斉に全女性誌でふんどしが今キテるマストアイテム!なんて特集したら、巷がふんどし女子であふれるんじゃないかという期待にテント膨らむ感じと、本当に煽られたら流行るんじゃないかという恐れを抱いた妄想を記したところでまとめさせていただきます。