ウクライナ単独ではまず不可能。

欧米の連中はウクライナの為にロシアと直接交戦する気は無い。

一部の政治家は

「俺は絶対に安全なところにいるし生活にも困らんから交戦してもいい」

「どうせ死ぬのは軍に入った低層の民衆だしな」

でウクライナにいい顔をするのはいるけど。

実際に戦争になって自国の民に犠牲者が出たら責任の追及はされるしな

 

次に何らかの偶然が重なり一時的に奪還したところで

プーチンは生きている限り形振り構わずに再度奪取する。

そうしないとプーチンは失脚して殺されるから。

プーチンは自分の地位、命を守る為にロシアの民をとっくに殺しているから

ロシアの民がどれだけ犠牲になろうが気にしない。

 

ウクライナに出来た事は

プーチンはウクライナがアメリカに拠りロシアの手から離れるなら

侵略戦争を仕掛けてくると言う事を理解した上で

アメリカを利用しながらロシアから実益を引き出す事ぐらいだった。

 

プーチンは簡単に言えばヤクザだしな。

子分で有り続ける限りは甘い対応はするけど

叛旗をだすなら暴力、殺人と言う手段を取る事は分かっていた。

 

ウクライナの悲劇は

アメリカ、ヨーロッパの連中を人権、民主を振りかざす奴等を信用した事だ。

あいつらがわが身を犠牲にしてウクライナを守る訳が無い。

 

アメリカ、ヨーロッパの連中は

ナチスの残虐行為、大日本帝国の残虐行為を金になるうちは

その地で何十万人何百万人が苦しもうが見逃した奴等だぞ。

最終的にナチス、大日本帝国が自分たちの利益の邪魔をしてきたから

「利益の邪魔をするなら殺すか」

「さすがに目を余る蛮行で市民も怒ってるし庇う理由もない」になっただけで。

 

基本的にプーチンとアメリカ、ヨーロッパの連中は同じだ。

 

ウクライナの連中にしても基本的に同じ。

大日本帝国の連中がやった事はナチスと同じだが

距離が離れていて自分たちには害がなかったから

「金さえくれるなら大日本帝国を批判はやめるよ」をやったしな。現代で