少し考えれば分かる事なんだけど
新規能力をもったカードを使ったら
「既に存在している定番デッキに全く勝てない。新規能力を使う方が弱くなる」
「正攻法のデッキでは使い物にならず根暗な一人遊びのコンボで多少使える」
これが面白い訳が無いんだよ
新規能力の中でも強めになっていて使えそうなカードでも
それをデッキにいれ能力を使おうとうると弱くなり
定番デッキに負ける確率が上がるだけ。
こんなスタンダードが面白い訳が無い
新規能力は常に多少強めで良い。
マナコストがかかるタイプなら土地で2マナ出せるサポートカードや
アーティファクトなどでコスト軽減をさせる。
昔は出来ていた事を「強かったから」で辞めてしまったから
新規能力がゴミの山になってしまっている。
「サポートカードを用意しました。ただし弱いです。使えば負けます」
しかも何てことをやられても更に不快なだけなのに
変装はこれをやってるからな。
サポート用のマナ加速やコスト軽減は
土地でやるか2マナのアーティファクトでやれ
新規カードを楽しむと言うスタンダードを犠牲にして
ドラフト、過去のカードが使えるフォーマットを守り
老害たちのオナニーショーを守っているのが今のMTG
ゲームで「バランスが良い」と言うのは「あってもなくても同じ」と言う事だ。
カードゲームで何の為に新しい弾を手にするのか?と言えば
新しいもので定番デッキが変わる事、変化を期待しているからだ。
そこを捨ててカードパワーを抑えバランスを守る事など本末転倒