まずMTGは開発が慎重になりすぎていて、つまらないカードが増えている。

 

変装のような仕組みを作り楽しんでもらおうとするなら絶対に必要なものがあった。

・裏向きで戦場に出す事にしか使えない代わりに2マナだすアンタップイン土地

他にも合った方が良い効果はあるが、これだけは絶対に必要だった。

 

一つ前のイクサランで洞窟を使った遊びが機能しない事と同じ。

慎重になりすぎて禁止カードになる事を恐れすぎていて

定番デッキに使える新規カード以外はゴミと言う惨状になってしまっている。

 

洞窟土地はアンタップインしてさえいれば

まだデッキとして色々な可能性があったが

恐怖に負けて最初から可能性を潰して保身に走った

 

今のMTGの開発は慎重すぎる、恐れが勝っている為に新しいデッキが産まれない。

かなり昔になるけど「親和」は親和デッキを成立させて今も使われている。

そう言う新しいデッキになる能力が無い

 

「集合した中隊」と言うカードがある。これの裏向きで出す版があるぐらいでいい。

「6枚見て2枚を選び、それを裏向きで戦場に出すか手札に加えるか」

 

スタンダードは禁止カードが出るぐらいの方が盛り上がる。

新規能力で禁止カードがでて批判される方が

禁止も出ずに淡々とローテーションが過ぎるより健全だよ。ゲームとしては

 

親和の再来、禁止にする事態を恐れて

使い捨てキーワードまみれになっている。

今のMTGは過去のカードで「俺つええ」したい老いぼれのオナニーの為に

カードパワーを制限されているようなものだ。

 

古いカードの劣化品だらけで禁止カードが出ずにローテーションを迎える。

老人ホームの老人たちに配慮するスタンダードをメインでMTGに未来があるか?

スタンダードに必要なのは陰湿な効果は控える。

使っていて楽しさ、強さを実感できる新規キーワードを禁止を恐れず作る事だろう。

 

新弾で追加が200枚あってどれも禁止にもならない。

代わりに微妙なものだらけ、過去のカードの劣化調整だらけ。使えるのは数枚。

そんな停滞したカードゲームに将来があるか?

 

10年15年前のカードの価値を守る為に現代、未来を犠牲にしている。

10年15前のデッキを駆逐できる可能性が必要なんだ。

MTGのスタンダードにも

 

考えてみればいい。

「過去4年のカードでは10年前に成立しているデッキに歯が立ちません」

老害保護が過ぎるだろう