戦争で得られるものは

・侵略先に資源があれば資源。

・傀儡政権で独裁を行う事で有利な市場を手に出来る

これぐらい。

ただしこれを有効に使うには買ってくれる相手が必要。

 

現代では多くの社会、地域、国、企業は買わなくなる。

A国から買うとBからUまでの地域からペナルティを受ける状態になるから。

そしてそれでも取引をしてくれるところからは

「もっと安くしてくれたら買う」となる。

 

ロシアに限らないけど「そこでしか取れないものが必須」と言う時代では無い。

だから侵略で得られるのは基本的に荒廃した土地だけになる。

馬鹿な右翼、保守の自己満足は得られるだろうけど

そんなものは何の役にも立たない。

 

アメリカは直接戦争に関わると大損をする事を

ロシアよりは早い段階で理解はしている。

だから分かりやすい戦争を控えるようになった。

(手口が狡猾になったから、より一層性質が悪くなったとも言えるけど)

 

まあロシアの右翼以上に頭の悪い極右(オタク、オッサン)が

大量なのが日本なんだけど。

ロシアは他国への依存度が低いから

侵略と言う手段をとっても存続できるが日本はそれができない。

自民党が他国への依存度を高めたからな

 

なのに自民党、オッサン、オタクはナチス、大日本帝国を称えて

侵略戦争を再開する為の軍拡を始めている。

これで勝てると思っているから狂ってる

 

あとロシアはプーチンに決死の覚悟で抵抗しているロシア人が一定数はいる。

プーチンが革命で倒される事があれば

ロシアは早い段階で信用を回復できるだろう。

 

逆に日本は侵略戦争を始めた場合に

自民党政府に決死の覚悟で抗議、抵抗する奴いないだろう。

そして責任をとりたくない政府、官僚が戦争継続を

朝鮮半島、中国、ロシアで民間人を虐殺しながらする。

当然、民間人への被害が出れば被害国は無差別攻撃や核を使いだすから

だから次に侵略戦争をやったら消滅するしかないんだよ。日本

 

日本人の邪悪さを知っていると

プーチンに決死の覚悟で抗議しているロシア人の誠実さ、勇敢さから

日本人が学ぶべき事が多いと分かるよ。

特にリベラル面、反差別面しながら

旭日旗、靖国、天皇を放置してきた反自民層、野党共闘層。