一脚を利用する理由
屋外の撮影では、基本的に、手持ちで撮影します。
使っているカメラは、OLYMPUS OM-D EM-1 markⅡ/SONY α7Ⅱのミラーレス一眼で、軽い部類ですが、長時間撮影していると手が疲れ震えてくるので、その軽減の為、一脚を活用しています。
今回、Velbon カーボン一脚 ウルトラロック 「UC-STICK R60」を購入しました。
これまで、SIRUI 一脚 6段 小型 カーボン 「P-326」からの変更です。
P-326は、
- カーボン製の割には重い。400gあり、アルミ製の一脚とあまり変わらない。特に、体感的に重く感じる。
- カメラ/雲台の取り付け箇所のプレートが大きい。
から、携帯性に不満を感じていたところ、UC-STICK R60を見つけました。
UC-STICK R60を、実際に手に取った感じは良好でした。
また、脚を一気に全段伸ばしたり縮めたりできるところも便利です。
それにしても、高齢の方が、重い大きい一眼レフで撮影している場面を見かけると、すごいな~と感心してしまいます。
Velbon カーボン一脚 ウルトラロック UC-STICK R60
一番下の箇所を回すことで、全段伸ばすことができます。
雲台/カメラの取り付け箇所
自由雲台を取り付けています。
クイックシューで作業性を楽にします。
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SIRUI 一脚 6段 小型 カーボン P-326
カメラ/雲台取り付けプレートが大きい。
雲台を取り付けた状態。プレートの大きさが確認できます。
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