歩いて簡単に痩せちゃおう。

 

インターバル早歩で理想の体GET!


普段ダイエット目的で歩いている方も多いのではないでしょうか。 ダイエットは健康的な食事と適度な運動が効果的、と言われていますが、実際にウォーキングをしてみても、なかなか結果に繋がらないと悩んでいる方が実は多いんです。 確かにカロリー消費の観点からみると、

日数をかけながら少しずつ緩やかに体重が減少していくのがウォーキングですが、もっと筋トレ効果を期待できる方法はないかな?と思っていらっしゃる方へ朗報です。 筋トレ効果が実感できたり骨密度が増加したり、あらゆる点で進化したウォーキング方法があるんです!

 

歩いて簡単に痩せちゃおう?

 

インターバル速歩をやってみよう
ぜひ今日からでも始めたいインターバル速歩の基本方法をお伝えいたします。

ゆっくり歩きをまずは3分。
次は早歩きを3分。

<ポイント>
・速歩の際は、大股気味にテンポよく歩いてください。

・肩甲骨を意識しながら気持ちはやめに腕を振って歩くと、上半身の運動にも繋がります。

・背筋をのばし、視線は30m先を見ながら歩くことで、全体のバランスが良くなります。

・足を地面へ付ける際は、かかとで着地をした上で、靴底全体で歩くように意識して下さい。

・例えば一度に15~30分続けても構いませんし、1日の間に数回に分けても大丈夫です。
その際は、速歩が3分でゆっくりある気が1分などのかたよりが無いように、きちんと時間を計っておこなってください。

インターバル速歩を始めた事で、多くの嬉しい声が挙がっています!

 

これは、いいですよ、効果ありです。


 

ダイエットというと一切、間食を制限するという人が多いと思います。

 

 

そのようにすれば、1日全体の摂取カロリーが減って、短期間で痩せれると考えるからですね。

摂取カロリーを減らせば痩せるという考え方自体は、
あながち間違ってはいません。しかし極端な食事制限は飢餓状態をまねき、かえって体に脂肪をため込みやすくします。


 

また、甘いものを我慢するとストレスがたまります。
そうするとコルチゾールというホルモンが分泌されてきて、貴重な筋肉をどんどん削っていってしまうことに。
その結果、基礎代謝が落ちて太りやすい体質になります。

それなら、初めから間食を我慢しないで、上手に摂るように工夫したほうがいいのではないでしょうか。
間食を摂れば、体が飢餓状態になりませんし、ストレスの解消にもなります。間食のとり方を工夫すれば、
体脂肪を増やさずに、むしろ脂肪の燃焼を促進して、ダイエットの味方にすることも可能になります。

炭水化物大好き女子にオススメ    [冷ご飯ダイエット]
 
炭水化物の代表格ともいえる、ご飯。
炊きたてのほかほかご飯はとっても美味しいですし、いくら食べてもご飯って飽きがこないから不思議です。

しかし、今回ご紹介するこの冷ご飯ダイエットは、その名のとおり冷えたご飯なら食べてもOKというダイエット方法。ほかほかご飯はNGです。

なぜなら、ご飯は実は意外とカロリーが高く、温かいご飯は小腸や大腸にそのまま吸収されてしまい、体の中で脂肪となってしまうのです。
ですが、冷えたご飯は通常含まれるでんぷんがレジスタントスターチという難消化性でんぷんへと変化し、体に吸収されにくくなるのです。

また、ご飯ですので、食べたことによる満腹感が得られますので、他のカロリーの高いおかずなどにうっかり手を出してしまう心配がないのもダイエット成功のポイント

炭水化物大好き女子にオススメ    [冷ご飯ダイエット]
 

糖質オフと糖質ゼロの違いをご存じでしょうか?


同じ意味だととらえてしまう方が多いのですが、実ははっきりとした違いがあります。



■糖質オフ

「糖質オフ」は、食品100g当たり糖質の含有量が5.0g未満、飲料100ml当たり糖質の含有量が2.5g未満の場合に表示可能です。
糖質オフ以外にも、“低い”ことを意味する言葉がつけられます。

・オフ、カット、低



■糖質ゼロ

「糖質ゼロ」は、食品100g当たり(飲料100ml当たり)、糖質の含有量が0.5g未満に表示可能です。
糖質ゼロ以外にも、“含まない”を意味する言葉がつけられます。

・ゼロ、ノン、レス、無




このように食品100g(飲料100ml)当たりの糖質量によって表示の違いがあります。



糖質量は100ml当たりで表示されていますので、一見少なく感じますが、糖質オフだから、糖質ゼロだからと思って食べたり飲んだりしていると、逆に糖質を摂りすぎてしまう場合があります。


例えば、糖質オフと表示のビール500mlを1本飲んだ場合、100ml当たりの糖質が2.3gだと摂取する糖質は11.5gになります。

糖質制限中に飲み物で11.5gも摂取するのはNGですね。

飲み物は気軽に摂取できますので、特に注意が必要です。
糖質制限中は糖質オフではなく、糖質ゼロ表示のものにしましょう。

もちろん、糖質ゼロ表示でも、実際に糖質0gではない場合があります。
成分表をしっかり確認して、食べ過ぎ・飲み過ぎには十分ご注意くださいね!



ダイエットの基本中の基本ですがやはり食生活は確実にあなたの体に影響を及ぼします。

あなたは菓子パンやジュースを日常的に摂取していませんか?

もし、そうだとしたら一刻も早くそれはやめるべきです。

理由は菓子パンのカロリーを見れば一目瞭然です。

お腹の膨れない菓子パンをお昼に2つ食べるとカツ丼一杯分以上のカロリーを摂取してしまうのです。ジュースも中に入っている砂糖の量を考えるとダイエットの天敵です。女性は甘いカフェオレが好きな人も多いでしょうがここはぐっと我慢してお茶や水に変えましょう。

この2つを控えてもお菓子を食べてしまえば意味がありません。間食はフルーツやゼリー、ヨーグルトがおすすめです。