どうも。

右手です。

パフェ食ってダイエットしてます。

今月の司令、

「巨大パフェを食せ!」

達成しました。

誰も得しないでしょうが

作り方をおさらいしましょう。

まず


僕の背中に、羽はない。-パフェ1


材料を用意します。





器(洗面器)

アイス2L

シリアル240g(6食分)

チョコプレッツェル1箱

ホイップクリーム250ml

りんご6個

チョコペン

アーモンド

映ってないけどシュークリーム6個






好みで足しても構いません。


死ぬと思いますが。








さぁ作成スタート。


僕の背中に、羽はない。-パフェ2


器はよく洗いましょう。





僕の背中に、羽はない。-パフェ4


次にリンゴを4等分。







僕の背中に、羽はない。-パフェ5

タワーが出来ました。







僕の背中に、羽はない。-パフェ7

シリアルをドザー。


手前に映るは我が家のワンコ。







僕の背中に、羽はない。-パフェ8

次にアイスです。









僕の背中に、羽はない。-パフェ9

2Lだと冷や奴みたいですね。










僕の背中に、羽はない。-パフェ10

ファミレス仕込みの生クリームデコ。














僕の背中に、羽はない。

遊び心100%にて見栄え最低。














僕の背中に、羽はない。

リンゴファンネル投下。
















僕の背中に、羽はない。

呪文、ポッキーレイン!!















僕の背中に、羽はない。

シュークリームボンバー!













僕の背中に、羽はない。

チョコペンとアーモンドで飾り付け、


口直しのキムチと紅茶を添えて完成です。













3kgありました。














さて。


右手が食べるだけの企画へ


わざわざ来てくれたCRYさんに


カメラを構えて頂き


いっただっきまーす。









…うん。


これはなかなか…


おぉ。


美味いじゃないの。


あぁ全然いけんじゃん?















5分後



僕の背中に、羽はない。


結構食ったと思っても


1/5減ってません。
















30分後



僕の背中に、羽はない。


1/4減ってません。


底のシリアルは全く見えません。


















こっから先は画像がグロいので音声のみで。


食事中の方は見ない方がいいかもです。



















1時間経過




「あぁーなんかもう甘さを感じねー」


「ハハハッ。アハハハハ。アハハハハハァ…」


「クリームマジぱねぇ。マジぱねぇ。」


「あれ何か汗出てきてるんですけど」


「リンゴ多い」


















1時間30分経過











「リンゴーリンゴー何故君はリンゴー」


「いやーこれねーわーアイスうぜー」


「チョーコとバーニラを混ーぜたらゲロアイスー」


「リンゴをのーみこーむ液状化大地ー」












1時間40分











右「…白魔道師とゲロ魔道師って何か似てるな。」


C「!?」














結局1/3残してギブアップ。


もったいないとか言わないで下さい。


誰より知ってるから。


それでもシリアルと溶けたアイス以外全部食いましたから。


マジ作った人達に土下座してましたから。


















作ってみようとか思わないでください。


作った場合は勇者を3人以上呼んでください。

















以上、今月の右手の司令でした。

さて。

右手ご一行は仙台駅へと戻りました。


僕の背中に、羽はない。

カッコつけるとかそういう以前に

ただ、ひたすらに、

気持ち悪い。




さ、自虐も済んだところでお買い物ー。




雑貨屋で鏡をクルクルして遊んだり

カジュアルショップで服を買ってウハウハしたりと

各自仙台でのショッピングを満喫。

奥様とあーゆ様もご満悦(と信じたい)。




さて、そんなこんなで時間は経ち、

帰る時間も近づいてきてしまい…

楽しい時間も終わりを迎えてしまいました。


こういう遊びの時とかに

終わりを告げるのは残念なのですが、

これは右手の役目です。


最後に仙台の締めくくりとして…



僕の背中に、羽はない。

牛タンの老舗(で合ってるか?)㐂助さまで食事。

実はこちら奥さまの定食で、

右手は写真の事を全く忘れ

ただただ貪り続けたせいで

撮るに堪えない物にしてました。




食事も済み、

駅で土産を見たりしつつ

常磐線の上り列車に乗車。

色々と雑談しつつ帰途へつきました。






奥様、あーゆ様、

参加本当にありがとうございました。








さて、ここからは反省と感想ですね。








1.段取りについて




これはぶっちゃけ、最低でしたね

ネコミミ乗車とか現地下見は一応しましたが

同じスケジュールで移動しなかったので

キツさとか混雑具合とかの調査がなくて

結構ヒヤヒヤしてたお感じです。

あとね、もう少し参加者が出てくれるくらいの

企画を練りたかったですね。

まぁ時期が時期だったというのもありますが、

次にやる時はもっと参加者が増えるといいなぁと。




2.桃鉄について




やってない人はやるといい。

想像以上に、ヤバ面白い。

というかテンションが↑↑になる。


ってくらいに楽しかったです。

まぁパクり企画なのですが…

でも、ここまでとは。

他の人の目なんか

途中で全く気にならなくなるくらい。

迷惑だけはかけないようにすれば

最っ高にオモロー。

このレポを見た人が

「ちょっとやってみたいかも。ミミなしなら。」

と言ってくれたのも印象的。




3.旅行について




仙台はいい所でした。

今現在右手が住んでますけど、

思ったより(宮城県民のみなさんごめんなさい)

人が温かい。

いや、都会になると人があんまり話さない、

ってイメージがありましたが

全然そんな事なかったです。

こういう所は人として大事にしたいなぁ

なんて思いました。

あと、多賀城は一度自らの足で

国府多賀城駅から歩いてみて欲しいです。

城跡に着いた瞬間に疲れも飛ぶくらい

感動が味わえます。

そしてその後は牛タンを食すとなおよしです。

こっちに来て色々と頂きましたが

やはり牛タンは好き嫌いがあんまりなく

多分ほとんどの人が素直に「美味しい!」と思うはず。

スーパーで売ってる物と比較してはいけない、

は友人の言葉。

(スーパーのものも食べますが。

 あれはあれでなかなか…)




4.企画全体を通して




個人的評価は

コストパフォーマンス的に文句なしです。

電車代2300、グッズ代100~200以外は

全部飲食とショッピングだけなので

ほとんどフツーの旅行と変わらず。

ただ、体力と時間に余裕がないと厳しいですね。

なんだかんだでやってるうちは止まらないので。


一応友人・家族から頂いた意見をいくつか。


「電車代ってどれくらい得なの?

 その場その場で買った方がよくない?」


今回は現地までの移動距離を考えると

2000~3000円くらいはお得になりました。

最初から人員が集まっている場所なら

もっと安く済ませる事も可能でした。


「ぶっちゃけ、ミミとか着けてないでしょ?

 あれつけたら電車なんて乗れないって。」


みんながいるから、怖くない。

これ、おいしいな、と思えるくらい。


「東京の方がよくなかった?」


時間の都合上1泊が必要になってしまったので

今回は候補から削除させて頂きましたが、

金銭的・時間的余裕さえあれば

関東はかなりやりやすい所のようでした。

実際にやらないと何とも言えませんが。


「更新おせぇよ。」


申し訳


僕の背中に、羽はない。

ありません。






…といったところでしょうか。





長々とお付き合いいただきありがとうございました。

また何処かへ旅行行ったら

ここを更新しようと思うので

その日まで、さようなら。

更新が延びてすいません…

もう少しで完結ですので

もうしばらくお付き合いください…










さて。

とりあえず多賀城駅に戻った一行。

もうこの時点で

結構な具合にお腹が空いております。

何か…食い物…


と。


僕の背中に、羽はない。


小さくてよく見えない…


「洋菓子の店 ティファニー」


店名にお二方結構爆笑

右手はそれどころではない。
人間を見つけたゾンビのごとく

飛びかかりたい衝動を抑えるのに精一杯




右手「グッヘッへ…く…食い物やぁ…」




あっ、ブラウザ閉じないでー!!


でー…


でー…


でー…




はい。

20歳未満の方々は消えたようです

あと6歳未満の方々は

母の胸に飛び込んでいるようです

泣きじゃくって




まぁ置いといて。

ここの画像にもあるように


「沖の石でシュー 好評発売中」


らしい。




………


……………




ゴソゴソゴソ…(カバンを漁っている)


スッ…(異物を装着している)










「沖の石でシュー☆(キラッ)」











あれ?

人が誰もいなくなったよ?





注 やってません。





逸る気持ちを抑えつつ店内へ。

お二方は女性らしくスイーツを吟味。

右手、シュークリーム即買い


僕の背中に、羽はない。

あらー。

おいしそうですねぇ。

クリームの量半端ねぇですねぇ。

粉砂糖がバッグに降り注いでますねぇ



小腹を満たした一行は気を取り直し仙台駅へ。




次回で最終回!

お見逃しあれっ!!