今回は、勉強を始める前に知っておいてほしい事を説明したいと思います。


それは、TOEIC本番の問題への取り組み方に関してです。

「勉強を始める前から本番の事を考えるのはどうなの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、部活やサークルを経験された事がある方はわかると思いますが、本番では練習した内容の半分も力を出せないものです。常に本番の事を意識しながら勉強する事は、普段と本番でギャップを埋めるためにも必要な事なのです。


それでは本題に入っていきたいと思います。TOEICはリスニング(聞き取り)部門とリーディング(読み取り)部門で構成されています。

リスニングは音声を聞き取って問題を解くため、個人によって取り組む問題はほとんど変わりません。しかし、リーディングに関してはどの問題から取り組むかという制限がないため、初めにどの問題を解いているかは人によって異なります。

リーディングで用いられる単語数は1回のテストで6000単語程度と言われており、これを75分という制限時間の中で読まなければなりません。これほどの単語数は、日本語でも読みきれるか微妙なところではないでしょうか?そのため、同じような英語スキルを持っている2人が同一のテストを受けても、問題への取り組み方で点数に大きな差が生まれます。

リーディング部門の構成は、

part5 短文穴埋め問題 40問
part6 長文穴埋め問題 12問
part7 読解問題    48問


のようになっています。

知っている単語数が少なくても文章を上手く読める人はいます。そんな人が穴埋め問題に時間をかけ過ぎて読解問題の半分も解けなったなんて事になったら、テスト終了後に大きな後悔を残すことになります。

そのため、勉強をしていく中でどういった順番で問題を解けば一番リズムよくできるのか、より多く問題を解く事ができるのかという事も意識すべきなのです。これは人それぞれ感覚が違うと思うので、色々試して自分に一番合う順番を探しつつ勉強をしてみてください。

今回は以上になります。次回は勉強を始めるにあたって、どういう順序で取り組んでいくべきかについて書きたいと思います。

TOEICとは、アメリカの非営利団体が主催している英語テストです。


英語圏以外の人々が、どの程度英語のスキルを持っているかを測る国際的な基準となるテストで、世界中で数多くの人が受験します。


日本でも、英語のレベルを測る指標として様々な場面で用いられます。最近では、企業の採用試験や大学院の入学試験で点数を評価しているようです。テストは年10回実施され、全国80都市の会場を用いて行われます。受験料は1回5725円かかります。


試験問題は、part1~4までのリスニング(聞き取り)部門とpart5~7のリーディング(読み取り)部問から構成されています。


スコアは990満点となりますが、1問1点などの計算法ではなく総受験者の正解数分布において、どの位置の得点をとったかでスコアが決まります。そのため、たとえ正解数が0でもスコアは0にならない事もあります。ちょっと面白いですよね(笑)


今回はブログ1回目なので、おおまかな概要だけの説明をさせて頂きました。次回からは、私自身の経験に基づいて勉強への取り組み方や注意を説明していきたいと思います。


それでは失礼しますm(__)m