既に閉鎖されたスキー場です。
ここのエピソードは、リフトでズボンの裾が引っ掛かり降りる時にリフトが止まらず転倒したのですが、転倒してその場を離れた時点でリフトが停止。その場を立ち去ろうとしたら、リフト番のおじさんが「危ないじゃないか‼どう言うつもりだ?」と怒鳴り声。それはこちらのセリフで、リフトが止まった状態で大喧嘩。さすがに他の人に迷惑がかかるからその場を納めたのですが、「ここは、近いうちに潰れるだろう。」と思ったのですが、なぜ?「危ないおじさんがいてお客さんがビビって来なくなる。」「経営不振で従業員がおかしくなっているから。」たぶん後者だと思うのですが・・



気を取り直して帰りに石徹白集落でスケッチ。ここでもキーワードは黄昏。