部屋とワイシャツとわたし〜♪を

意識したタイトルが

皆さんに伝わったかどうかはさておき。





Q.


皇族の姫と

才能溢れる音楽家と

子持ちバツイチ

中年女ニシオ、

この三者の共通点を述べよ。







と、いう話なんであります。










キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ










まあ、ご本人たちを存じ上げませんので

あくまで妄想に過ぎないんですが。

私の回答はこうです。






A.


強すぎる

自己像規制の呪いにより、

他者を利用して

自己実現を達成しようとした。







これなんですよね。







皇室姫は


「ハメ外したら死刑やし…」

「普通の就職も一人暮らしもできんし…」


あれもダメこれもダメ。

タガが嵌りまくりの姫ライフ、

秋篠宮家という

お体裁命の機能不全家庭から

逃げ出す方法を考えていたら、

面の皮の厚いモラ王子

(プレデター義母付)を発見し。






ゴースト作曲家は


「シャイな僕に営業は無理…」


しかしその音楽的才能は絶え間なく溢れ出る。

アウトプット先を探していたら

自己プロデュース力と営業力が半端ない

演技性自己愛アーティストを掴む。






中年女ニシオは


「私なんかには、しっかり稼ぐとか、

 才能使って食っていく、とか無理なんだ…」


とフラフラしてたところを

異常なほど行動力とビジネスアイデアに溢れた

元夫氏の磁力に惹きつけられてしまったのです。






本当なら、姫は

周りの反対を押しきってでも

自活の道を切り開くべきです。

結婚に逃げたりせずに。






作曲家氏のほうも

僕なんか…、恥ずかしい…、

とか言ってる暇あったら

ポートフォリオ持って営業活動

しなきゃいけなかったんです。


で、彼、今それやってます。


ゴーストライターを告白して以来、

おずおずながらも表に顔を晒して

ご自身の活動として

さまざまなことをされてます。


やっと、自分で自分の人生を引き受ける

勇気だか気合いだかが

出てきたんじゃないかなと感じました。






ニシオは元夫氏に


「できるかな?じゃねえよ、

 やるんだよ。


を叩き込まれた結果

実際、なんとなくできるようになりました。

だからその意味では

選択を間違えてはいませんでした。





私なんか、の呪いは

なかなかに根深いのです。






言い訳してる間は絶対に、

夢には近づけない。






ヘンテコな恥をかいたり

勘違いで道を間違えたりしながらでも

夢のビジョンは明確に把握しないといけない。






私の呪い解除ロードも

まだまだ続きます。